エキサイトレビュー
-
小説デビューしたダ・ヴィンチ・恐山の恐ろしさ
ダ・ヴィンチ・恐山の存在を知ったのは、いつだったか?何かのツイートが流れてきて、だ。来週からはヤフー知恵袋ドラマが始まるよ!第一話「何もし…
-
私は人妻です。お気持ちには答えられません「まれ」100話
朝ドラ「まれ」(NHK 月〜土朝8時〜)7月23日(木)放送第17週「究極選択パリブレスト」第100話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)…
-
新婚なのに大丈夫なのか「まれ」99話
朝ドラ「まれ」(NHK 月〜土朝8時〜)7月22日(水)放送第17週「究極選択パリブレスト」第99話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演…
-
ユースケ・サンタマリアVS井浦新の怪しい社長対決「探偵の探偵」今夜3話
「紗崎さんにこれを。せめてのお詫びだと伝えてもらえばわかると思います」(阿比留佳則/ユースケ・サンタマリア)北川景子が、妹を死に追いやった悪…
-
東芝不適切会計問題は上司の「無能」が引き起こしたのか
巨額の利益水増しが明らかになった東芝の不適切会計問題。21日には経営トップが記者会見を開き、歴代3社長が辞任した。「チャレンジ」と称して強要さ…
-
大規模マリファナ畑に潜入「クレイジージャーニー」地上波の限界ギリギリを攻める演出家に聞いた「裏」
あり得ないほどクレイジーな旅人たちと世界を巡って、衝撃映像を次々にオンエアしている話題の番組『クレイジージャーニー』(TBS系・木曜23:53〜)の…
-
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の魅力が理解できない私が、なんとか面白がろうとしてみた
ツイッターの検索窓に「マッドマックス」という言葉をいれると、「マッドマックスつまらない」と、関連ワードが出てきます。しかし実際に個々のツイ…
-
原作よりひどい!映画「リアル鬼ごっこ」 女子高生が走って逃げて、ぶっ殺されるだけ
山田悠介の小説を園子温が映画化した『リアル鬼ごっこ』。トリンドル玲奈、真野恵里菜、篠田麻里子がトリプルヒロインを務める作品です。同作をライタ…
-
恋をする気は満々なんだが「花咲舞が黙ってない」今夜3話
ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)の第2話(2015年7月15日放送)で、花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)が向かったのは五反田支店。かつて相…
-
カビ菌をまき散らすアロマディフューザーいらない。究極に簡単なアロマオイルの楽しみ方
アロマをかんたんに楽しむ方法です。アロマディフューザーはカビやすい雑貨屋さんのアロマコーナーに行くと必ず売られているのが「アロマディフューザ…
-
ひさびさの爆弾「まれ」98話
朝ドラ「まれ」((NHK 月〜土朝8時〜)7月21日(火)放送第17週「究極選択パリブレスト」第98話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)…
-
吉本ばなな「自殺が近づいて来たなと思ったら、落ち着いて生活を整えてください」
『おとなになるってどんなこと?』(ちくまプリマー新書)で、吉本ばななさんは8つの質問に答えている。●おとなになるってどんなこと?●勉強しなく…
-
芥川賞作家・又吉直樹のもうひとつの顔。俳人としての才能はいかほどのものか
又吉直樹×堀本裕樹『芸人と俳人』(集英社)が出て、2か月ほど経ってしまった。けど、又吉さんが芥川賞を獲った以上、やっぱり書こう。注目される人…
-
「暇になるとピエール瀧の家に行きます」スチャダラパー・ANIが語る「アニメと俺」
アニマックス「サタデーナイトフィーバー」のオープニングボーカルを担当した、スチャダラパー・ANIインタビュー。声優として参加したアニメ「おはよ…
-
もしかしてだけどツッコまれたいんじゃないの「まれ」97話
朝ドラ「まれ」(NHK 月〜土朝8時〜)7月20日(月)放送第17週「究極選択パリブレスト」第97話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演…
-
なぜ日本では「成果主義」は上手く機能しないのか
1990年代後半、仕事の成果に応じて賃金をあげる成果主義が日本で、もてはやされた。ところが、その多くが失敗してしまった。どうして日本では「成果主…
-
畑中葉子「後から前からTシャツ祭り」で芸能裏話も「♪後から前から〜」「♪どうぞ!」
カルト歌謡曲の定番畑中葉子……と聞いて、オッと思うのは40代以上の男性かもしれない。1978年にデビュー曲の平尾昌晃とのデュエット「カナダからの手…
-
こうやってひとは思考停止していくのだろうか「まれ」96話
朝ドラ「まれ」(NHK 月〜土朝8時〜)7月18日(土)放送第16週「絶縁コンビニスイーツ」第96話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演…
-
炎のストッパー津田恒美がいかに愛されていたか
野球ファンには、忘れられない日付、というものがいくつか存在する。1988年、川崎球場を舞台に近鉄とロッテが死闘を繰り広げた「10・19」。1994年、巨…
-
TV版「エヴァ」か江口寿史「POCKY」か。世紀のデタラメ、文学的大事故『別れる理由』復活
《小島信夫長篇集成》全10巻(水声社)、というとんでもないシリーズが、ついに刊行開始となった(パンフレットはこちら)。その第1回配本は、第4巻『…