弁護士ドットコム
-
ケンカの「仲裁」目的で殴ったら、乱闘に巻き込まれ負傷! 治療費請求はできる?
喧嘩の仲裁に入った人が、やめさせるために暴力を振るってしまった場合、その人は「加害者」になってしまうのでしょうか。スナックで接客中、もみ合い…
-
ホテルマン上司「他から備品をとってこい」窃盗の業務命令…どう対抗すればいい?
上司が犯罪を犯すよう業務命令してきた。そんな驚くような話が、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに投稿されています。相談者の男性はホテルで勤務…
-
「勤務先を明記」したツイッターアカウントが炎上…処分を受けてしまう「一線」とは
実名が原則のフェイスブックとは違い、ツイッターは匿名で使っている人も多い。しかし、炎上をきっかけに書いた人が特定されてしまう危険性もはらむ。…
-
都民ファースト最年少都議は「公認会計士」、都政のチェックにスキルを活かせる?
7月の東京都議選で、大量の当選者を出した都民ファーストの会。その中でも、27歳で都民ファーストの最年少候補者だった成清梨沙子氏に注目が集まった…
-
占い「口コミ」、自作自演の場合の問題は? 信じた客、元恋人との復縁かなわず激怒
別れた恋人とよりを戻すため、占い師に1万円を支払ったが、全く効果がなかったという人が「(相談料の)1万円を取り返したい」と、弁護士ドットコムニ…
-
「チャットアプリのつもりだった」経営者逮捕…なぜ「出会い系アプリ」と判断された?
スマートフォン向けの「出会い系アプリ」を運営したのに、管轄の公安委員会に届け出なかったとして、川崎市のアプリ開発会社の経営者ら男性2人が8月上…
-
「先生は定時で帰ります」など保護者に宣言…東京・港区で進む「教員の働き方改革」
会社員などの「働き方改革」の整備がゆるやかながらも進む中、流れに一歩遅れをとっているのが教員の労働問題だ。そんな中、東京都港区の教育委員会が…
-
悲しき「年収1000万円」プレイヤー、ランチや飲み代もケチる日々…手取り額は?
時に「1本」という言葉で表現される年収1000万円。サラリーマンの憧れともいえる年収であり、どの職業で何歳ならば1本に達するのかについては大きな関…
-
カネも時間もかかるイタリアの離婚、複雑な裁判手続きで「結婚も離婚も一度が限界」
恋やアバンチュールが大好き。肉食なイメージのあるイタリアですが、実は、世界でも有数の「離婚が難しい国」なのだそうです。イタリア人弁護士の夫と…
-
マックで「商品買わず」、延々と勉強する大学生…追い出すことはできないの?
スタバやマックでパソコンを開いたり、教科書を開いたりして勉強する学生ーー。このような光景を目にしたことがある人は多いだろう。しかし、非常識な…
-
実家の「先祖代々の墓」を継承したくない! 相続放棄で「墓じまい」はできる?
各地にある先祖代々のお墓。子孫が大切に受け継いできたものだが、地方の少子高齢化に伴い、若い世代が都会に出てしまうと、維持することが難しくなる…
-
共働き妻、「散財繰り返す夫」に激怒して「家計統一バトル」、夫の年収を見破るには?
共に収入がある共働き夫婦の家計管理は悩ましい。お互いの出費をなんとなく調整すれば家計は回るものの、相手がどれくらい蓄えているかは気になるもの…
-
「レアハンバーグ」の危険性が話題…もし体調不良になったら、治療費の請求はできる?
レアハンバーグが話題になっている。きっかけを作ったのが、一般社団法人「日本洋食協会」の公式ブログが投稿した「レアハンバーグの危険性」という記…
-
殺人の再犯「裁判所も刑務所も責任は知らんぷり」犯罪被害者の会が実効性ある対策要望
犯罪被害者やその遺族でつくる「全国犯罪被害者の会」(あすの会)は8月10日、再犯防止の強化や推進計画を策定する法務省の検討会あてに、被害者の立…
-
警察の強圧的事情聴取、生徒の父が音声公開「レコーダーがなければ泣き寝入りだった」
万引き事件への関与を否認していた当時中学3年の男子生徒2人に、警視庁高井戸署の警察官が自白を強要し、東京弁護士会が警告書を発した問題で、男子生…
-
警察官「少年院にぶちこむ」取り調べで中学生脅す…東京弁護士会が高井戸署に警告
万引き事件への関与を否認していた当時中学3年の男子生徒2人に対し、警視庁高井戸署の警察官が「施設へ収容する」「高校進学の道が絶たれる」などと威…
-
「始業5分前体操」でスズキに是正勧告…始業前の体操や朝礼は「労働時間」になる?
自動車メーカーのスズキが、始業前の体操や朝礼を労働時間として把握するよう労基署から是正勧告を受けていた。スズキは既に未払い賃金を支払ったとい…
-
会社の経費で「ボトルキープ」、後で私的に飲みまくり…経理にバレてしまうリスク
居酒屋やバーなどで、お酒をボトルキープをすることはありますが、これが取引先の接待や会社の懇親会など、経費で落とせる飲み会だった場合には、その…
-
残業170時間、休みほぼゼロ…自殺した医師の労災認定、遺族「不幸繰り返さないで」
東京都内の病院で産婦人科医として働いていた男性(当時30代)が自殺したのは、月170時間を超える時間外労働によるものとして、品川労働基準監督署が…
-
インスタ女子に反発「何しにプールに来てんだ」、ナイトプール「ガチ泳ぎ」の法的問題
今夏話題の「ナイトプール」。来場者の多くは、写真共有SNS「インスタグラム」に写真をアップするために訪れているらしい。そんな流行に反発したのか…