弁護士ドットコム
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芦原妃名子さんの訃報に小学館コメント「生前の多大なご功績に敬意と感謝」
漫画家の芦原妃名子さんの訃報を受けて、小学館が1月30日、公式サイトで「謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とコメントした。芦原さんは、小学館の…
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酔っ払い客のせいで、店のトイレが故障…悩める飲み屋店主、休業補償を請求してもいい?
客が嘔吐したせいで、店のトイレが詰まって壊れた――。"事件"は、老朽化している建物にあるバーのトイレで発生した。ある夜、酔っ払った客が大量にト…
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「我慢できなくて」側溝に潜んでのぞき見や盗撮 母は「自分の育て方が悪かったのか」と苦悩
側溝に入り女性のスカート内の覗き見や、盗撮をしたとして、性的姿態等撮影罪、兵庫県迷惑防止条例違反で起訴された30代の男性に対して、神戸地裁は20…
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恋した相手は「頂き女子」だった。200万円貢いだ男性「せめてお金を返して」…弁護士の答えは?
恋愛感情を利用して金銭をねだる「頂き女子」。言葉巧みにねだられ、恋心もあって現金や高額なプレゼントで貢いでしまう男性たちもいるようです。弁護…
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漫画家の死亡めぐる過熱報道を懸念、厚労省指定の一般社団法人がマスコミに注意喚起
漫画家の芦原妃名子さんの死亡が1月29日に報じられたことを受け、厚生労働大臣指定の一般社団法人「いのち支える自殺対策推進センター」は同日、メデ…
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潜伏数十年「桐島聡」とみられる男性死亡、「公安の敗北」「勝ち逃げ」と言えるのか 公安部元検事の視点
1974〜75年の連続企業爆破事件で指名手配されている過激派メンバーの「桐島聡」容疑者を名乗る男性(70)が1月29日、入院先の神奈川県内の病院で死亡…
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「人種や肌の色を理由に職務質問するのは違法だ」 外国ルーツの男性らが国賠提訴
人種や肌の色、国籍など、外国ルーツの特徴・外見を持つことだけを理由として、警察官が職務質問するのは、人種差別を禁止した憲法14条などに反して違…
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トランプ氏も泊まったホテルの「社食」で100人以上が「食中毒」、運営委託先は「補償」検討
米大統領時代のトランプ氏が宿泊したことでも知られる「パレスホテル」(東京都千代田区)の社員食堂で、ノロウイルスによる食中毒が発生した。体調不…
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「レジ打ちの採用が厳しい」 青森のスーパー、「頭髪ルール」大幅緩和…"常識破り"の改革に従業員も戸惑い
青森県内にあるスーパーマーケットが今年から、従業員の「頭髪・アクセサリー」に関するルールを大幅に緩めた。これによって、髪色やピアス・ネイルが…
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東電旧経営陣の刑事責任問う裁判 「最高裁判事は東電と深い関係ある」市民・弁護士ら公正審理求める
東京電力福島第一原子力発電所事故から13年が経つ。東電の当時の経営陣である勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の刑事責任が問われる…
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「紙の書籍」音読サービスが挑む「読書バリアフリー」な世界 漢字の読み間違いなど苦労重ね
第169回の芥川賞を受賞した市川沙央さん著『ハンチバック』(文藝春秋)をきっかけに、読書バリアフリーが注目を集めている。2019年には「読書バリア…
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「社内恋愛禁止」の就業規則は人権侵害? それとも「職場の雰囲気」が悪くなるから仕方ない?
「社内恋愛の禁止」を就業規則に定めた職場でも、他の人に隠れて、社員同士が付き合うことがあります。社員からすれば、「プライベートについて会社か…
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「AI規制はイノベーションを阻害する」は本当か? ChatGPTが変える世界とは 佐藤一郎教授に聞く
専門家でなくても手軽に利用できるChatGPTやMidjourneyなどのサービスにより、一気に身近な存在となった生成AI。だが、普及に伴って生成AIの学習に使…
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高齢の父が事故を「3回」起こしたのに運転やめず…苦悩する家族、どうすれば?
事故を3回起こしたにもかかわらず、高齢の父が車の運転をやめようとしないーー。高齢運転が社会問題化するなか、このような相談が弁護士ドットコムに…
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“禁じられた恋”に走った既婚者たちの言い分「先に不倫したのは妻」「飯がまずいと言われて…」
結婚している身でありながら“禁断の恋”に走ってしまったーー。弁護士ドットコムには、このような既婚者から「配偶者と離婚したい」との相談が複数寄…
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女性というだけで「ステーキの枚数が少なかった」投稿話題…男性と「同じ料金」なのに違法じゃないの?
飲食店で同じ料理を頼んだのに、男性に比べて「質を落とされた」「分量を減らされた」とうったえる女性がSNSで続出しています。ある女性が箱根の旅館…
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帰省ラッシュを直撃したジェットスターの年末スト、戦術として正しかったのか
格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパンの労働組合「ジェットスタークルーアソシエーション」(JCA)が2023年12月、未払い賃金の支払いなどを求…
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ジャーナリスト・安田純平さんの旅券発給拒否は「違法である」、処分取り消し命じる…東京地裁
フリージャーナリストの安田純平さんが、外務大臣に旅券(パスポート)発給を不当に拒否されたとして、国を相手に起こした訴訟で、東京地裁(品田幸男…
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アマゾン配達員は「業務委託じゃなく雇用」、契約解除の無効求め下請会社を提訴
神奈川県にあるアマゾンの下請け運送会社(デリバリーサービスプロバイダー、DSP)と業務委託契約を結んでいた配達員2人が、実態はこの運送会社との雇…
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アマゾン配達員、団交求めて初の救済申立て 「AIに支配された荷量がつらい」
アマゾン配達員が加入する労働組合が、アマゾンジャパンとの団体交渉を求めて1月26日、東京都労働委員会に不当労働行為の救済を申し立てた。配達員が…