弁護士ドットコム
-
浮気夫が「離婚したいから、オレの家出て行って」身勝手すぎる…妻子はどうしたら?
自宅購入のデメリットの1つは、別居あるいは離婚する際に、問題が噴出すること。弁護士ドットコムには「配偶者名義の家を出ていかなければならないの…
-
千葉地裁、令状とってGPS捜査「重大な違法性なし」 最高裁判決との間に矛盾はない?
GPS捜査をめぐる注目裁判の判決が8月30日、千葉地裁であった。裁判では、千葉県警が裁判所の令状を取得し、GPS端末を窃盗グループの車につけた捜査に…
-
吉澤ひとみさん、飲酒ひき逃げ容疑で逮捕・・・起訴の可能性や量刑は?
「モーニング娘。」の元メンバーで、タレントの吉澤ひとみさんが9月6日、酒に酔った状態で自転車の女性をひき逃げしたとして、過失運転致傷、酒気帯び…
-
JASRAC 外国映画の上映使用料を値上げ「大きな前進」、さらなる増額目指す
日本音楽著作権協会(JASRAC)は9月6日、東京都内で記者会見を開き、外国映画で使われている音楽の上映時の著作権使用料額を変更することを発表した。…
-
「派遣切り」直接雇用義務を迎える3年で続々と…「身分が不安定に」「誰のための法改正なのか」切実な声
労働者派遣法改正から10月で3年を迎えるのを前に、研究者や法律実務家などでつくる「非正規労働者の権利実現全国会議」は8月31日、東京・霞が関の厚生…
-
不適切融資で大炎上のスルガ銀行を斬る「日弁連方式」の第三者委員会とは
「かぼちゃの馬車」など不動産への不適切融資が指摘されるスルガ銀行は、創業家出身の会長をはじめ、社長・専務もそろって引責辞任が避けられない情勢…
-
「飲酒運転」一緒に乗ってるだけでも犯罪に…ドライバーを止めるのは同乗者の義務です
飲酒運転をする人に車を貸したり、一緒に乗ったりすると、どんな罪になるか知っていますか?福岡県警博多署が8月13日、飲酒運転の恐れがあることを…
-
LGBT差別解消「なぜ国会で進まない」外国人記者の問いに、立民・尾辻議員の答えは?
LGBT差別への取り組みについて、経済評論家の勝間和代さんら、セクシャルマイノリティであることを公表している識者・政治家らが9月5日、日本外国特派…
-
タイ奴隷工場でつくられた「鶏肉」が食卓に・・・NGO「日本企業、対策とるべき」
国際人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」(HRN)は9月5日、東京・霞が関の厚生労働省記者クラブで記者会見を開き、日本企業とつながりのあるタイの鶏肉…
-
台風で家が壊れた! 「罹災証明書」取得のため、片付けや修理の前にスマホで撮影を
非常に強い台風21号は9月4日、関西地方を中心に各地で大きな被害をもたらしました。もしも、今回のような台風など災害によって建物に被害があった場合…
-
飲食店の「大食いメニュー」、チャレンジ失敗で支払う「罰金」は法的に問題ないの?
飲食店の「大食いチャレンジメニュー」(大食いチャレンジ)に挑戦したことがある人も少なくないかもしれない。制限時間内に、ステーキやラーメン、カ…
-
台風21号、「宅配ピザ」ドライバーを吹き飛ばす…佐々木弁護士「普通はやらせない」
非常に強い台風21号が9月4日、西日本を直撃して、猛威をふるった。インターネット上では、ビルの看板が飛ばされたり、トラックが横転したりする様子を…
-
坂戸・傷害致死事件、懲役13年の受刑者が再審請求「受傷の経緯や死亡時刻などに疑義」
2012年7月に埼玉県坂戸市で男性(当時33)の遺体が見つかった事件で、傷害致死罪で有罪判決を受けた櫛田和紀受刑者(40)が9月3日、東京高裁に再審請…
-
「東名高速」あおり死亡事故の「デマ投稿」、なぜ11人全員不起訴になったのか?
東名高速で2017年6月、あおり運転を受けて停車したワゴン車が、トラックに追突されて、夫婦が死亡した事故があった。この事故をめぐって、インターネ…
-
いじめの経験「美談」にしなくていい 紆余曲折を経て弁護士に、悔しさは今も
中高生時代に受けたいじめがきっかけで、うつと摂食障害を発症。その後大学受験も就職試験も、本領を発揮できないまま不完全燃焼で終わってしまったと…
-
根深い無戸籍問題、明治時代「家制度」の残像「夫だけに嫡出否認権」、最高裁で憲法に問う
生まれた子どもの父親であることを法的に否定する「嫡出否認」。現在、この訴えを起こすことができるのは父親のみと、民法で規定されている。この規定…
-
美容院で切られすぎて、女性なのに「坊ちゃん刈り」…エクステもつけられず苦悩
美容院に行って、お願いしたのと全く違う髪型にされて困ってしまった経験はありませんか。弁護士ドットコムの法律相談にも、ひどい仕上がりになってし…
-
40歳ソロ、最期まで「ひとりを楽しみ続けたい」…現役時代に必要な年収は?
「最期までひとりの生活を楽しみたい」。こう思う生涯独身の「おひとりさま」もいるだろう。現役時代とは変わらない「おひとりさま」ライフを楽しむた…
-
厚労省、医師の過重労働を招く「患者」問題も検討へ 休日夜間のコンビニ受診に懸念
「医師の働き方改革に関する検討会」が9月3日、東京・霞が関の厚生労働省で開かれた。正当な理由(事由)なく診療を拒めない「応召義務」など、医師の…
-
重すぎランドセル問題、「置き勉」OKでも喜べない親たち 狭い教室は既にモノだらけ
都内の公立小に通う3年生の息子がいる、会社員の佐藤さん(仮名)。9月1日の始業式、ランドセルのふた部分に防災頭巾を挟みこみ、サブバックに道具箱…