弁護士ドットコム
-
IT社員あるある「ステッカーだらけ」のノートPC、法的に大丈夫?
ノートPCの天板に貼られた大量のステッカー。IT企業などでよく見る光景だ。どうしてステッカーを貼るのだろうか。漢字で「猫」と書かれたステッカーを…
-
私立教員、残業代請求したら同僚から批判 学校は「自主的な活動だ」と拒否
私立校なのに、残業代が全く出ないーー。公立学校の教員に適用される「給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)」が私…
-
ランチビール上司「顔に出ないから大丈夫!」 バレたら懲戒処分やむなし?
都内の会社員J子さんは先日、取引先への訪問を終え、そのまま上司とランチをすることになった。その時、上司は思いがけない行動に出たのだという。J子…
-
在来線より重罰化、あえて「新幹線特例法」が作られたワケ 線路立ち入りで懲役刑も
走行中の新幹線から飛び降りーー。4月14日、新大阪から新神戸の間を走行中の東京発博多行き山陽新幹線「のぞみ17号」で、大阪府内に住む男性が線路に…
-
「養育費では足りない!」シングルマザーの悲鳴、進学時の制服代は請求可能?
春は進学のシーズン。しかし、親にとっては予想以上の出費が痛い季節でもあります。小学生だったらランドセルや学用品、中高生だったら制服代や修学旅…
-
静かな朝カフェに響く「英語の音読」 迷惑客を退店させたい
出勤前、会社近くのカフェで一息入れるのが会社員J子さんのひそかな楽しみだ。ところが、行きつけの店に珍客が訪れるようになったことで、最近は足が…
-
風俗嬢、「週4」常連客の妻から慰謝料請求されてビックリ! 風俗通いは不貞行為?
勤務先の風俗店にやってくる男性客の妻から、慰謝料請求をされているーー。風俗で勤務している女性が、子育て情報サイト「ママスタ」の掲示板に、「シ…
-
「前の車どいて!」田舎道をノロノロ走る車に不満…車間距離を詰めたら、あおり運転?
「前の車遅すぎる。もっとスピード出すか、道を譲ってくれないかな」。山間部の片側一車線の道路で、会社員のショウタさんはいつもいらだっている。山…
-
アルコール依存症の夫、妻と子どもに暴言 離婚はできるのか
アルコール依存症の夫が、子どもに言葉の暴力を吐き、子どもが体調不良になってしまった。離婚理由になるのでしょうかーー。そんな質問が弁護士ドット…
-
ボードゲームの達人「憲法」を楽しくしてしまう 協力プレーで日本守る、8月発売
憲法の理念がなくなったらどうなるのだろうーー。「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)などが、とっつきにくい憲法を楽しく遊んで理解でき…
-
自衛隊の海外派遣、「解釈改憲」を重ねた歴史…もはや改正は不要か?
日本国憲法は1947年(昭和22年)に制定されて以降、2019年5月3日で71年目の憲法記念日を迎えました。これまで、憲法は一度も改正されませんでしたが、…
-
「令和」道頓堀ダイブで観光船に落下、超危険なのに「犯罪にはならない」
令和を迎えた5月1日の改元前後、大阪・ミナミでは橋から道頓堀川に飛び込む人が相次いだ。中には、橋の下を通行していた観光船の先頭部分に落下した人…
-
ラーメン二郎「店の近所でリバースしないで!」客に呼びかけ…法的問題は?
ジロリアンとも呼ばれる熱狂的なファンがいるラーメン二郎。ただし、あまりのボリュームとこってりした味付けに、耐えきれず、完食を断念してしまう人…
-
「愛人と一緒になる!」止まらない夫の散財、妻に食い止める術は?
夫が本気の不倫をし、夫が契約した物件に女性を住まわせ、仕事を一緒に始めようとしているーー。ある女性が、弁護士ドットコムに質問を寄せました。女…
-
「憲法の理想、思い出して」33年続く原爆朗読劇からの問いかけ 映画『誰がために憲法はある』
5月3日の憲法記念日を前に、映画『誰がために憲法はある』(井上淳一監督)が4月27日から、ポレポレ東中野(東京)などで上映されている。紫綬褒章や…
-
法のはざまの性被害、男性は不起訴 「期待を裏切られた」検察への不信感も
「私の方が子どもで未熟だから、信用されなかったんでしょうか」。2017年の秋、千葉県内のスポーツジムで初めて知り合った男性と酒を飲み、自宅に連れ…
-
渋滞を我慢できず、子どもが道路で「立ちション」 法的には?
渋滞が予想される時には、行けるところで必ずトイレをすませるのが習慣という人は多いだろう。とはいえ、子どもや突然の渋滞時には、計画通りにいかな…
-
エッフェル塔の「夜景写真」、無断で「SNS投稿」したら違法ってホント?
仏パリのシンボル、エッフェル塔。その夜景を撮影して、インターネット上に無許可で公開したら、法律違反にあたる可能性がある――。ネットメディア「…
-
妻に作らせた弁当を会社のゴミ箱にポイ! ワガママ夫「だって外で食べたいから」
「毎日、奥さんが作ったお弁当を持ってきている同僚がいます。でも、『たまには外で食べたいから』とゴミ箱に捨てています。腹立たしいです」。子育て…
-
プロ野球選手は職場を選べない、厳しい移籍制限「現役ドラフト」への期待
開幕して1カ月あまりのプロ野球。厳しいシーズン中も選手は球界活性化のために意見を出し合っている。労働組合「日本プロ野球選手会」としての活動だ…