弁護士ドットコム
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プライベートの「SNS」が炎上、会社から懲戒処分される? 弁護士が解説
職場でトラブルに遭遇しても、対処法がわからない人も多いでしょう。そこで、いざという時に備えて、ぜひ知って欲しい法律知識を笠置裕亮弁護士がお届…
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会社の勤怠システムが15分切り捨て、法的にOKなの?
会社で導入されている勤怠管理システム。残業時間が15分単位でしかつけられないという男性が弁護士ドットコムに相談を寄せました。●【相談】46分に打…
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退所後、グループ名の使用を禁じられたV系バンド、元事務所との裁判は第2ラウンドへ
グループ名の使用禁止などをめぐり、所属していた芸能事務所を訴えたヴィジュアル系ロックバンド「FEST VAINQUEUR(フェスト ヴァンクール)」。この…
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「入管はなぜ私たち夫婦を苦しめるのか」ビザ不認定の夫を支える「日本人女性」の苦悩
婚姻届は市区町村で受理されている。2人の結婚に実態があることは、入管の担当職員も認めている。にもかかわらず、配偶者ビザ(※1)が認められず、夫…
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「修習生フォーラム」6月から開催 「ギグワーク」「性犯罪に関する立法論」テーマに
現役の司法修習生(75期)が企画・運営するシンポジウム「司法修習生フォーラム」(旧:7月集会)が6月5日からオンラインで開催される。司法修習生に…
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日本のスポーツ教育、暴力がなくならない理由は? サッカー現役日本代表が伝えたいこと
部活動での暴行が明るみに出て、日本全国津々浦々までその名を知られるようになった熊本県八代市の秀岳館高校。サッカー部の男性コーチが3年生の部員…
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在外邦人の国民審査めぐる「違憲」判決のインパクト 専門家「憲法訴訟の活性化につながり得る」
在外邦人が最高裁裁判官の国民審査に投票できないことについて、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は5月25日、裁判官15人の全員一致で違憲とする…
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トイレ中でも仕事中でも「ビデオ電話」が…ヤバすぎる入国者「監視アプリ」を体験
各国の入国制限が緩和され、2022年のゴールデンウィークはハワイやタイなど海外旅行に行く人の姿もみられた。旅行ではないが、記者も所用で4月30日か…
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原発事故後に甲状腺がん、東電を提訴 原告女性「普通の大学生活、就活をしてみたかった」
東京電力福島第一原発事故当時、福島県内に住んでいた当時6歳から16歳の甲状腺がんに罹患した子どもたちが原告となり、東京電力を提訴した裁判。甲状…
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「男だから平気だと思った」セクハラ受けたトランス女性、会社と上司を提訴
イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブ社に勤めるトランスジェンダーの社員(30代)が、男性上司からセクハラを受けたとし…
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同人作家に訴えられた「DLsite」の反論 「成人向け作品にモザイクを入れる主体はサークル側である」
同人販売サイト「DLsite」のユーザー資格を取り消されたとして、同人作家が運営会社「エイシス」(東京都千代田区)に約150万円の損害賠償を求めた裁…
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逮捕歴がわかるツイート、当事者の削除請求は認められるか 最高裁で弁論
ツイッターの検索で過去の逮捕歴が表示され人格権などが侵害されたとして、男性がツイッター社にツイートの削除を求めた訴訟の上告審弁論が5月27日、…
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友達に足を蹴られた息子、加害者から誠意ある謝罪がなくてモヤモヤ
保護者にとって、子どもの学校トラブルは悩みの種です。時にケガをして帰ってくることもありますが、そこで問題となるのが加害者との交渉です。中学1…
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子どもの暴行トラブル、誠意が感じられない加害者に「慰謝料請求」したい!
保護者にとって、子どもの学校トラブルは悩みの種です。時にケガをして帰ってくることもありますが、そこで問題となるのが加害者との交渉です。中学1…
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最上もがさん、愛娘は「認知してもらってない」養育費も受け取らず 弁護士はどうみる?
タレントの最上もがさんが5月25日、自身のブログを更新。第1子女児の父親から養育費をもらわず、認知もされていないと明かした。最上さんはシングルマ…
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更年期障害で病欠したら「嫌がらせ」や「雇い止め」、働く人たちの実態が浮き彫りに
ホルモンバランスの変化により、個人差はあるものの、ほてりや頭痛、めまいなどの症状があらわれることがある更年期。労働組合「総合サポートユニオン…
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フリーランスユニオンが設立「無権利状態の改善が必要」「国に政策提言したい」
フリーランスとして働く人たちの法的保護の拡充を目指して、フリーランスユニオンが5月26日に結成され、記者会見を開いた。フリーランス同士の交流の…
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公立小教員の残業代訴訟、控訴審が結審 判決は8月25日
教員の時間外労働に残業代が支払われていないのは違法だとして、埼玉県内の市立小学校の男性教員(63)が、県に約242万円の未払い賃金の支払いを求め…
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部落差別する側にも迫り、日本人の意識を浮き彫りにしたい 非当事者の映画監督が描いたリアル
本来なかったのにあることにされ、今もあるのになくなったようにされている――。簡単には言い表せない「部落差別」をテーマにしたドキュメンタリー映…
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甘い会話をささやくアンディ、ついに「暗号通貨」という爆弾が落とされた 【国際ロマンス詐欺 #3】
「国際ロマンス詐欺」の被害が、あとをたたない。SNSで見知らぬ外国人からアプローチを受け、その巧みな話術に騙されて、恋心もあって多額の海外送金…