弁護士ドットコム
-
特殊詐欺で実刑食らった「元役者」、更生目指して「カレー屋」オープン 「もう嘘をつく生き方やめたい」
元受刑者であることを公にしたうえで、カレー屋を開業した男性がいる。「レンタル元受刑者」として、犯罪をおかした人やその家族の相談に乗っているフ…
-
ウェブライターの葛藤、1文字1円はさらに値崩れ「ウェブは紙の半分の原稿料」「頑張ろうとしても苦しくなる」
今年(2022年)の春闘で、出版業界でフリーランスとして働く人の労働組合「出版ネッツ」が報酬の10パーセント引き上げを求めたーー。インタビュー記事…
-
「ジョナサン」店長が暴力、部下は骨折 「こいつは動物」「痛みを与えねえとわからねえ」暴言も
外食大手のすかいらーくホールディングス(HD)が運営するファミリーレストラン「ジョナサン」の店舗で働いていた30代男性が、店長(当時)から肋骨を…
-
「吐いたら罰金2万円」飲食店の張り紙、本当に支払う必要あるの?
お酒の飲み過ぎで、吐くなどして失敗することがあります。居酒屋には「床やトイレを汚してしまった場合、現金を請求する」と張り紙で知らせているとこ…
-
「統一教会をやめる=地獄に落ちること」救済活動35年の弁護士が語る「脱会」の難しさ
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が7月17日、ホームページで公開した声明文には、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)への批判が含まれ…
-
父の死で判明した「謎の土地4000平米」、相続してみたら資産価値のない「負動産」だった
父親が突然亡くなり、「手続きの嵐」に襲われたテレビプロデューサーの鎮目博道さん。特に大変だったのは、相続関連の「めんどくさ地獄の底なし沼」だ…
-
安倍元首相の国葬巡り、市民団体が「NO!」 閣議決定など差し止めの仮処分申し立て
政府が秋に実施予定とされる安倍晋三元首相の国葬をめぐり、市民団体が7月21日、国葬に関する閣議決定と予算執行の差し止めなどを求める仮処分を東京…
-
「情け容赦なく献金させ、多数の家庭が崩壊」旧統一教会に弁護団が再反論
安倍元首相の銃撃事件で関心が集まっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)は7月20日付…
-
国土交通省のオンラインスクール、講師が全員男性で批判集まる 同省「女性を複数追加する」
国土交通省が主催するオンラインスクールの講師25人が全員男性だとして、ツイッター上で批判が集まっている。同省は7月19日、「令和4年度都市を創生…
-
「担当者の当たり外れデカすぎ!」凍結された亡父の銀行口座、解除手続きのめんどくささ
父親が突然亡くなり、「手続きの嵐」に襲われたテレビプロデューサーの鎮目博道さん。特に大変だったのは、相続関連の「めんどくさ地獄の底なし沼」だ…
-
もう限界!過干渉な職場の「お局」が「休日の過ごし方」までダメ出し…対処法は?
都内で会社員として働くハルカさん(仮名・30代女性)は、プライベートに過度に干渉してくる職場の「お局」に悩まされる日々を送っている。ことの始ま…
-
専修大の非常勤講師、「5年で無期転換」高裁も認める 特例「10年ルール」の適用否定
無期転換を申し込んだ専修大の非常勤講師について、通常の「5年ルール」と特例の「10年ルール」のどちらが適用されるかが争われていた訴訟の控訴審で…
-
伊藤詩織さん「当事者としての発信はこれっきりにしたい」 被害からの7年間を振り返る
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之さんから性暴力被害にあったとして、慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴…
-
三浦春馬さんの死から2年、アミューズが「ネット中傷」「陰謀論」と本気で戦うワケ
人気タレントを多く抱える大手芸能事務所「アミューズ」が、ネット上の誹謗中傷への対応を粛々とおこなっている。エンターテインメント企業として、フ…
-
20万ケチって自力で相続手続き、ハマった「めんどくさ地獄」の底なし沼
去年の7月に父が亡くなった。2月に自宅で倒れて救急搬送され、5カ月近く闘病し一進一退を繰り返したが、ある日突然容体が悪化し旅立った。コロナ禍で…
-
財布をひっくり返して、小銭を全部投入→自動レジ機が壊れたら犯罪になる?
財布に溜まった小銭をスーパーなどの支払いで全て使う。スーパーやコンビニで広がりつつあるレジ台横に置かれた自動精算機での支払い時、そんな使い方…
-
ウーバー配達員、労働者でも個人事業主でもない「中間的な法的保護」をすべきか
デジタルのプラットフォーム上で、フードデリバリーの業務をおこなっているウーバーイーツの配達員は、労働法が適用される労働者なのか、適用されない…
-
企業の副業禁止、法的には? 国は拡大方針も、今なお就業規則で禁止されるケース
職場でトラブルに遭遇しても、対処法がわからない人も多いでしょう。そこで、いざという時に備えて、ぜひ知って欲しい法律知識を笠置裕亮弁護士がお届…
-
親に勝手にSNS投稿され苦痛、子どもに止める権利はある? 西原さんのエッセイめぐり話題に
人気子育てエッセイ漫画「毎日かあさん」の作者で漫画家の西原理恵子さん(57)の娘が、幼少期から母親の作品のために、自身が嫌がっているにもかから…
-
問題視される東大生の公務員離れ、実は社会にとって悪いことではない?
人事院は、2022年度の国家公務員の総合職試験の合格者が1873人であると発表しました。合格者で最も多い大学は東京大学で217人でした。昨年同時期の東…