弁護士ドットコム
-
日本にいる「国連軍」を知っていますか? 在日米軍だけでない安全保障の最前線 川名晋史・東工大教授に聞く
在日米軍基地。日本にあることをほとんどの人が知っているはずだが、どういう施設で何をしているところなのか、その実態を説明してほしいと言われると…
-
ホストクラブの客に恐喝未遂、元ホスト男性が法廷で明かした「女性への思い」
大阪地裁は2024年7月、ホストクラブの客だった女性への恐喝未遂罪で起訴された元ホストの男性(20代)に対して懲役2年、執行猶予3年(求刑:懲役2年)…
-
京急百貨店で購入した伊勢定「うなぎ弁当」で「160人以上が体調不良、1人が死亡」、法的責任どうなる?
横浜市にある京急百貨店地下1階の「日本橋鰻伊勢定」で販売した「うなぎ弁当」を食べた人のうち、140人以上が下痢や嘔吐などの症状をうったえ、そのう…
-
ワクチンデマめぐり名誉毀損で訴えられた医師、裁判の「秘匿」取り消し申し立て 原告の名前不明は「対等性を阻害する」
新型コロナに関して感染症専門医の立場から情報を発信してきた医師の岡秀昭氏が8月2日、ネット上の投稿をめぐって起こされた損害賠償請求訴訟で相手原…
-
IBM「AIによる人事評価」低評価や疑義には情報開示へ 労組側と和解
日本IBMが導入したAI(人工知能)による賃金査定や人事評価について、同社が団体交渉に応じないのは不当な団交拒否だとして、労組側が東京都労働委員…
-
酷暑の夏休み、「1食100円」「エアコン使わない」「絵日記に書くことがない」シングル家庭の厳しい実態
シングル家庭の支援をおこなっている全国32団体で構成するNPO法人「ひとり親家庭サポート団体全国協議会」は8月2日、オンラインで会見を開き、酷暑の…
-
大谷選手のホームランも…野球の観戦中にボールが観客に直撃してケガ 裁判でも争われた「誰の責任?」
オリンピックに高校野球とスポーツ観戦が楽しいシーズンとなりましたが、野球場や競技場で観戦していた時に飛んできたボールが直撃してケガをすること…
-
短答式、合格者は2958人 前年比191人減 司法試験
法務省は8月1日、司法試験と予備試験の短答式試験の合格者数を発表した。司法試験は3779人が受験し、合格に必要な成績を得た者は2958人(前年比191人…
-
最高速度160キロ「回転式の玩具」破片飛散でケガのおそれ 国民生活センターが注意呼びかけ
国民生活センターは8月1日、株式会社「三洋堂」が販売しているおもちゃ「フラッシュぶんぶんゴマ」について、「使用した際の遠心力によって破断に至り…
-
未成年の酒タバコ、「日の丸」背負うから許されない? 大人の責任押し付け? 体操女子エースの代表辞退に集まる声
パリ五輪の体操女子団体で、日本は、飲酒喫煙で出場が叶わなかった宮田笙子選手(19歳)を欠いた4人で決勝に進出し、8位という成績を収めた。選手寿命…
-
天才贋作師のニセモノ? 数千万円の所蔵絵画に疑い…フェイク作品の法的問題とは
徳島と高知の県立美術館で所蔵されている絵画の中に「贋作」(模倣された偽物)の疑いがある作品が相次いで見つかり、大きな騒動となっている。はたし…
-
男性の"ハーフパンツ出社"どう思う? アリ派「省エネで地球に優しい」ナシ派「すね毛が気持ち悪い」…法的な見解は
ハーフパンツ(ショートパンツ)姿の男性従業員を職場で見かけるようになりました。そのような会社が他にもあるかもしれません。気温35度を超える日が…
-
新幹線の荷物スペース、予約制なのにキャリーケース置かれて「不快」…JR東海「告知を強化中」
子どもの夏休みや会社の夏期休暇で、新幹線に乗って旅行や帰省に出かける人が多くなる季節です。東海道新幹線などでは2020年から大きな荷物を置ける座…
-
愛知中2自殺、遺書なく「詳しい調査」求める母親…学校は「いじめはなかった」
2022年9月、愛知県内の公立中学2年の男子生徒、圭佑さん(当時13歳・仮名)が自殺した。遺書はなく、遺族に思い当たる節もない。ただ、母親が気になっ…
-
高級ブランド「セリーヌ」で買った新品バッグに不具合…「交換」じゃなくて「有償の修理対応」が法的に正しいの?
高級ブランド「セリーヌ」で購入した新品バッグに不具合があったので、交換してもらおうと問い合わせたところ、有償の修理対応になると言われた――。…
-
時差がつらいよ、パリ五輪…当日朝「有給でお休みします」はダメって本当? 未明のTV観戦で疲労困憊
パリ五輪が開幕し、連日熱い戦いが繰り広げられている。時差をものともせず、テレビ越しにエールを送る日本人たちも多いはずだ。しかし、サッカーやな…
-
アイドルがツーショット誤爆、「彼氏と一定の距離を置く」罰に従わないとダメ?
アイドルグループ「KATACOTO*BANK(カタコトバンク)」は7月27日、メンバーの一人が彼氏とのツーショット写真を誤って個人のXに投稿したとし…
-
景色やプールが自慢のホテルを楽しみにしていたのに現地についたらまさかの「工事中」…宿泊費は返してもらえる?
夏休み到来。旅行を楽しみにしている方も多いと思います。しかし、旅行に関するトラブルも絶えず、弁護士ドットコムにも相談が多数、寄せられています…
-
性行為中に避妊具を外す「ステルシング」海外では実刑も、日本では「性犯罪」にならない複雑な理由
性行為中に女性が気づかぬうちにコンドームを外したという男性が、裁判所で有罪判決を受けたというイギリスでの事件が報じられ、先月話題になった。AF…
-
職務質問「犯罪抑止に有効」が6割も「態度が高圧的」「実質強制」実施方法に疑問の声<アンケート>
外出している際などに、何気ないタイミングで警察官から「職務質問」を受けることがあります。その実態について、弁護士ドットコムの一般会員を対象に…