AZrena
-
100年以上続く英国の伝統から。代表出場回数はなぜ「キャップ」と言う?
サッカー日本代表の試合を観ていても、代表デビューを飾った選手は「初代表キャップ獲得」、5試合出場した選手は「5キャップ」といったように、選手の…
-
ヤクルト春季キャンプの地・浦添で聞く、プロ野球の誘致が地域に与える影響。
プロ野球が3月31日にセ・パ両リーグ同時に開幕し、長いペナントレースが始まったが、その前に例年、各球団は2月1日から月末まで各チームが定める場所…
-
鹿島アントラーズ×メルカリが生む、スポーツ界のデジタルイノベーションとは?
4月7日に日本サッカー界にある1つの大きなニュースが流れた。それは、若年層に大きな支持を得ている日本最大のフリマアプリ「メルカリ」が…
-
東京五輪×スポンサー。スポンサーはオリンピックに何を与えて何を得る?
来たる2020年の東京五輪・パラリンピック。今大会の招致においては、“レガシー”という言葉が頻繁に用いられた。新国立競技場をめぐる問題が世間の注…
-
パラアスリートに10億円!日本財団が障がい者スポーツ支援を行う理由。
3月31日、日本財団パラアスリート奨学金授与式が日本体育大学で行われた。この奨学金は2020年の東京パラリンピックを見据え、世界で戦えるパラアスリ…
-
女性と若年層はどれくらい伸びた?3大プロスポーツリーグの観客の現状
日本の人口は約1億2000万人だが、その中でスポーツが好きな人がどの程度いるのか? SNSで広報活動をすることが当たり前となった今、若年層のファンが…
-
障がいのその先へ。成田緑夢が説く、どん底から這い上がるたった1つの方法。
あなたはもう立ち直れないと感じるような「挫折」を経験したことがあるだろうか。その大小は他人が決めるものではないが、それが一生付き合っていかな…
-
大家族の大きな愛を胸にー。長女・谷口由夏は東京五輪を目指す!
10人家族、8人姉弟の長女として生まれ育った谷口由夏は東京五輪での活躍が期待される柔道選手の一人。谷口家は家族全員が柔道に関わっており、まだ幼…
-
新しいバスケ選手像を作りたい。岡田麻央が目指す、「かっこいい女性」像とは
選手のセカンドキャリアと聞くと指導者や飲食店開業、あるいは再就職といった道を思い浮かべる人が多いはず。しかし、プロ野球やJリーグのトップで活…
-
時速160kmのラケット競技!? 生涯スポーツとしても楽しめる「スピードボール」
プラスチック製のラケットを用いて、ナイロンのコードで取り付けられたゴム製のボールを打ち合う「スピードボール」。エジプト発祥のラケット競技で、…
-
文京区からJ1の舞台へ。TOKYO UNITED指揮官・福田雅の奮闘と描く未来
前編では現場の選手、そしてヘッドコーチらの声を中心にチームの現状を紹介したが、その中で選手達がこのTOKYO UNITEDというチームに持つ期待感を大き…
-
東京都心のJクラブへ。「J5」の関東リーグを面白くする、TOKYO UNITEDが持つ葛藤と期待
J1から数えると5部相当に位置する関東サッカーリーグ1部に大きな注目を集めるクラブがある。それが「TOKYO UNITED FC」である。2016年シーズン、クラ…
-
鹿島が躍動した昨季のJリーグ。「下克上」と「世界2位」が与えた影響は?
サッカー・J1リーグにおいて、2015年シーズンから復活した「Jリーグチャンピオンシップ」。12年前の2005年シーズンまでは、リーグを1stステージと2…
-
止まったボールを打つ野球!女子プロ野球選手も薦める、ティーボールとは?
野球経験がない人にとって、直径6〜7cm程度のバットを人が投げる野球ボールに当てるというのはなかなか難しい。守備においても硬いボールが飛んでくる…
-
DeNA再建のキーマンが明治大学へ。日本の大学スポーツはどうなる!?
4月3日、明治大学にてある記者会見が行われました。それは横浜DeNAベイスターズ前社長である池田純氏が学長特任補佐兼スポーツアドミニストレータ…
-
負けて強くなった男。あえて遠回りを選んだ商社マンボクサー、木村悠の軌跡
“商社マンボクサー“。彼が一躍脚光を浴びるキッカケとなったニックネームだ。大学1年目で日本一を勝ち取った気鋭のボクサーであったにも関わらず、…
-
大学ラクロスシーズン到来!鹿島オープンで自分の現在地を確かめよ。
2016年の大学ラクロスは男子が慶應義塾大学、女子は関西学院大学がそれぞれ大学選手権を制した。関西学院大学は大学チームと社会人クラブチームで争わ…
-
V長崎の創業、西武を黒字化。ファン第一の健全経営で業界を“普通”に!
この業界は普通じゃないと思っているので、何とか「スポーツ業界を普通の業界にしたい」というのをミッションとして掲げています。そうしないと優秀な…
-
サッカーからテニスの世界へ。フローラン・ダバディが目指すは「日仏の架け橋」
2002年に開催されたサッカー・日韓W杯で日本代表チームを率いたフィリップ・トルシエ監督の通訳として一躍有名となったフローラン・ダバディ氏…
-
第2の錦織圭を育てる。仏テニス連盟が日本の若年層のテニスを支援する裏舞台
"全仏ジュニア"に関わるある日本の企業 テニスにおける4大大会の1つである“全仏オープン”のジュニア大会が存在するのをご存知だろうか? 本家の…