エイジングスタイル
-
1日平均死亡数4000人超 根絶へ向けた合言葉は ″End TB!″
今日3月24日は「世界結核デー(World TB Day)」。「TB」とは「tuberculosis(結核)」の略称で、欧米ではこの呼び名が定着している。1882年にドイツ…
-
訪れて下さい「こころの耳」を。 3月は自殺対策強化月間
2月26日、翌27日と、安倍晋三首相が立て続けに行った大規模イベントの自粛と小学校などの臨時休校の要請から3週間。その間、多くの企業が従業員に時差…
-
腎臓を守るために... 3月12日は世界腎臓デー
3月12日は「世界腎臓デー(World Kidney Day)」。国際腎臓学会(ISN)と腎臓財団国際協会(IFKF)は2006年、腎臓病の早期発見と早期治療の重要性を啓…
-
緑色のライトアップを見かけたら... 3月8〜14日は世界緑内障週間
今日3月8日から14日までの1週間は世界緑内障週間。世界緑内障連盟(WGA)とその関連団体である世界緑内障患者委員会(WGPC、旧・世界緑内障患者連盟)…
-
「みんなのメンタルヘルス」を知っていますか? 3月は自殺対策強化月間
毎年3月は「自殺対策強化月間」。厚生労働省は、「こころの健康相談統一ダイヤル」(0570-064-556/おこなおう・まもろうよ・こころ)の運用時間延長…
-
女性の病気をセルフチェック! 3月1〜8日は「女性の健康週間」
今日3月1日から8日までは「女性の健康週間」。例年、国や地方公共団体・関連団体が一体となり、妊娠・出産から更年期障害、乳がん・子宮頸がんまで、…
-
スギ花粉の飛散量が多い日は... 週間花粉飛散情報 2020
新型コロナウイルスの感染急拡大で揺れる日本列島。今年は例年よりも早いペースでスギ花粉シーズンに入っている。花粉症の薬剤治療のベースとなるのは…
-
人気「セルフエステ」のHIFU(ハイフ)トラブルとは?
国民生活センターが13日に注意喚起を行った「セルフエステ」問題。店舗で説明を受けた消費者自らが機器を操作するという手軽さと低価格で「セルフエス…
-
厚労省メンタル情報サイト「こころの耳」 アンケートモニター募集中
2015年12月から企業に義務化され、職場で定期的に行われるようになった「ストレスチェック」。受検した本人にストレス状態についての気付きを促し、必…
-
妊娠中や産後の疑問に「マタニティトラブルQ&A」
インフルエンザをはじめとする感染症において、高齢者や乳幼児とともに高リスク群とされる妊婦。体調が特に悪い場合ではなくても、身体的あるいは精神…
-
「咳エチケット」とマスク神話
前回のコラム記事から2週間が過ぎたが、新型コロナウイルス感染は残念ながらその後も拡大の一途。報道も相変わらず過熱状態が続いている。政府チャー…
-
「小児がんに国境はない」 2月15日は国際小児がんデー
2月15日は「国際小児がんデー(International Childhood Cancer Day)」。毎年世界中で30万人を超える子供たちががんと診断され、8万人もの命が奪われ…
-
感染(うつ)らないためには手洗い、感染させないためにマスク WHO
新型コロナウイルスの感染拡大が引き起こしたマスク不足問題。多くの医師や公衆衛生の専門家がメディアなどを通じて、個人の感染予防に有効なのはマス…
-
厚労省、コロナQ&A更新 「妊娠中の方、お子さまがいる保護者の方へ」
感染拡大とともに情報が刻々と変化する新型コロナウイルス。厚生労働省は11日、先月下旬より公開中の一般向け「新型コロナウイルスに関するQ&A」…
-
アートは言葉の壁を越える 2月10日は「世界てんかんの日」
2月10日は「世界てんかんの日」。国際てんかん協会(IBE)と国際抗てんかん連盟(ILAE)は、1997年に世界保健機関(WHO)とともに、グローバルキャン…
-
糖尿病予備軍もフットケア 2月10日は「フットケアの日」
足が冷たい、しびれる、痛いーー。このような症状に思い当たることはないだろうか。2月10日は「フットケアの日」。2012年に日本フットケア学会と日本…
-
厚労省、一般向けコロナQ&Aを更新
感染拡大が続く新型コロナウイルス。厚生労働省は6日、先月下旬に公開した一般向け「新型コロナウイルスに関するQ&A」を更新した。連日さまざまな…
-
「世界対がんデー」国内イベント、2月4日午後6時ライブ配信
今日2月4日は「ワールドキャンサーデー(世界対がんデー)」。21世紀を迎えて間もない2000年2月4日、新たな世紀における対がん活動のあり方を議論する…
-
新型コロナウイルス報道とカルロス・ゴーン報道
新型コロナウイルス報道が過熱している。特にテレビはこの報道に偏り過ぎてはいないだろうか。専門家ならではの不安?WHOは数日前、新型コロナウイル…
-
復活した性感染症「梅毒」、女性は20代が依然として突出
国立感染症研究所は28日、四半期ごとに公表する「日本の梅毒症例の動向について」 の最新情報(2019年第4四半期分)を公表した。過去60年間では、12,0…
-
「有楽町で『愛』ましょう」 2/4 風しん対策イベント feat. はるな愛
厚生労働省は29日、2月4日の「風しんの日」に東京・有楽町で「風しん対策啓発イベント」を開催することを発表した。「風しんの日」は、2017年に日本産…
-
新型コロナ感染問題の陰でインフルは... 感染研「流行レベルマップ」
世界的な感染拡大の懸念が強まる新型コロナウイルス。その陰にかすんでしまった感もあるインフルエンザだが、国内での流行は続いている。厚生労働省は…
-
「感染症対策に積極的な国家投資を」 WHO事務局長が警鐘
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は先週、「Urgent health challenges for the next decade (今後10年間における緊急の健康課題)」…
-
ありがたくも過剰な国民皆保険、その向かう先は?
年明け早々、元副大臣の再逮捕や衆院議員の党除名など、IR汚職事件の疑惑や波紋が広がっている。だが、各方面からの批判もどこ吹く風なのだろうか。政…
-
令和2年度「児童福祉週間」の標語が決定 厚労省
厚生労働省は16日、令和2年度「児童福祉週間」の標語を決定・公表した。【令和2年度児童福祉週間標語】やさしさにつつまれそだつやさしいこころ作…
-
「健康格差の縮小」進まず 国民健康・栄養調査結果
厚生労働省は14日、2018(平成30)年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。●「平成30年 国民健康・栄養調査結果の概要」https…
-
高齢者インフル助成、一部自治体では継続中
昨年10月に多くの市区町村で開始された、公費負担による令和元年度の高齢者向けインフルエンザ予防接種。予防接種法に基づく定期予防接種の対象者は、…
-
映画「キャッツ」×厚労省 「地域共生社会」とは
厚生労働省は7日、今月24日(金)全国公開の映画 「キャッツ」とのタイアップ・ポスターを公表した。「キャッツ」は、イギリスを代表する詩人T・S・エ…
-
2020年は「看護師と助産師の年」 健康長寿大国の一端は...
今年2020年は「看護師と助産師の年」(Year of the Nurse and the Midwife 2020)。「白衣の天使」の語源としても知られるイギリス人看護師、フローレ…
-
令和2年、「都合よく」心のアンチエイジング!
明けましておめでとうございます。昨年は30年余り続いた平成が終わり令和が始まった。その令和の元年は5月に始まり、12月に8ヶ月間という短命に終わっ…