弁護士ドットコム
-
新婚早々の不倫発覚、夫から相場を上回る「慰謝料500万円」の念書…法的に有効?
新婚ほやほやの妹夫婦で、夫の不倫が発覚した――。弁護士ドットコムの法律相談コーナーに、このような相談が寄せられました。投稿者の妹の夫は「不倫…
-
店員が運んでいる「カレー」が2歳娘の頭に直撃…ヤケドしたらどこまで請求できる?
子どもが飲食店でヤケドしたのですが、慰謝料請求はできませんかーー。そんな質問が、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに寄せられました。相談者に…
-
40代、仕事も住居も失ったけど「ネトゲ」では名人…依存症を脱却させた「新たな仕事と居場所」
生還困窮者の支援には、住まいの確保を最優先で行う「ハウジングファースト」でーー。一般社団法人「つくろい東京ファンド」はそんな理念のもとに活動…
-
「漱石ありますか」と学校図書館へ来た生徒に、学校司書が違う本を勧める理由
「夏目漱石の本はありますか?」。ある埼玉県立高校の学校図書館に、生徒が訪ねてきた。その様子から、図書館や読書に慣れていないと感じた司書が、漱…
-
アキラ100%、正月の生放送であわや放送事故…「マッパ芸」失敗は公然わいせつ?
お盆で股間を隠す「マッパ芸」で人気のアキラ100%さんが正月番組の生放送で芸に失敗し、あわや放送事故に。ネットでは、スロー再生で検証も行われるな…
-
神社で完全非課税の「巫女さんご祈祷カフェ」作りたい! 宗教法人ならOK?
お正月と言えば、初詣。多くの人が家族や友人と神社に足を運んだのではないでしょうか。そこで外せないのが家族の健康や交通安全などを願うお守りです…
-
米国で「ホームレス」になった日本人男性、帰国後を支えた「ハウジングファースト」の試み
2016年、米・ロサンゼルスから一人の男性が帰国した。大工として1970年代初めに渡米したものの、派遣された会社の倒産などの不運が重なり、帰国が困難…
-
恋愛の「アプローチ」と「ストーキング」の違いを弁護士が徹底解説、ストーカーと呼ばれないために
今年のクリスマスも一人ぼっちだった。気になる女性と恋したいと思ったものの、恋愛経験が少なく、どうやって親しくなったらいいのかわからない。ニュ…
-
結婚20年、夫の「10年不倫」発覚に衝撃…浮気相手の女性と「とことん争いたい!」
結婚20年目を「磁器婚式」と言う理由は、磁器のように月日が経過するほどに貴重なものになるからだと言う。よりによって、そんな節目の年に夫の不倫が…
-
「石を投げれば弁護士にあたる」イタリアで進む「脱弁護士」事情、登録費用に若手が悲鳴
弁護士はいつの時代に生まれたのか。一説では、古代ローマの時代には法廷で活躍し、医師と並んで尊敬される職業だったという。その地・イタリアの首都…
-
寺社への参拝記念「千社札」に迷惑の声も 「禁止」の明示がなければ貼って良いの?
神社仏閣を参拝した記念に貼る「千社札」を知っていますか。自分の名前などを書いた紙のお札のことです。愛好家によると、寺社を注意深く眺めてみれば…
-
「最高のストレス解消」ステレオ音量マックス、深夜に愛車で爆走…法的にアウト
仕事に家庭に忙しい東京都内の会社員のR男さん(30代)だが、ひそかな趣味が、深夜に一人で愛車を走らせることだ。背伸びして購入した外国車には、高…
-
上司が部下の新入社員と恋愛して「えこひいき」、配置転換や降格を人事に要求したい!
「この案件は、ミワちゃんに譲ってあげて」。都内のIT系企業で営業を担当するヨウコさん(20代)やその同僚たちは、半年ほど前から上司からそんな要求…
-
平均年収243万円「シングルマザー」のサバイバル術、「稼ぐという意識を忘れないで」
ひとり親の世帯年収は、母子世帯で243万円、父子世帯で420万円ーー。厚生労働省は2017年12月半ば、2016年度の調査結果(「平成28年度全国ひとり親世…
-
合意の上で同時交際「ポリアモリー」、既婚者や子持ちも…一夫一婦制に反しないの?
離婚リスクを劇的に上げる、愛人や隠し子の存在。しかし、もしもそれが全員の合意に基づいていたとしたら、どうなるのでしょうか。たとえば、一児がい…
-
ネットショップで帽子購入、同じものが3つも届くミス発生! 返さないといけない?
食品や衣料品、服飾品などのネット通販を活用している東京都内の主婦・J子さんが、先日、国内有数の衣料品のオンラインショップで、初めてのトラブル…
-
「見えない独身税」単身者と子育て世帯との税金の支払い額、どれくらいの差がある?
石川県かほく市の子育て中の市民で構成された「かほく市ママ課」と財務省主計官との意見交換会で、「独身税」の創設を求める声があがり、この意見交換…
-
NHK受信料、滞納20年で一切不要に? 未だに残る「時効問題」、最高裁で係争中
NHK受信料をめぐる昨年12月6日の最高裁大法廷判決は、明確になっていなかった契約未締結だった場合の消滅時効についても判断した。契約がないときは、…
-
CMが「憲法問題だらけ」に? 国民投票法に「広告費制限なし」、元広告マンが警鐘
2020年までに憲法を改正したいという安倍晋三首相。数年のうちに初めての国民投票が行われる可能性が高まっている。その際、「国民投票法」の中に、広…
-
帰省中「親の車」で人身事故を起こしてしまった…保険の範囲外の場合、どうなる?
実家に帰省して、親の車で人身事故を起こしてしまった場合、どうすればいいのでしょうかーー。ネット上では、そんな体験談が多数投稿されている。ある…