弁護士ドットコム
-
はあちゅうさん妊娠、生まれてくる子と事実婚夫しみけんさんの関係は?
ブロガーで作家のはあちゅうさんが3月27日、妊娠を発表しました。今秋にも出産予定とのことで、父親はAV男優のしみけんさんです。2人は事実婚をしてい…
-
「夫婦同姓は絶対無二ではない」別姓求める審判、家裁が議論うながす…申し立ては却下
夫婦別姓の婚姻届の受理を求め、事実婚夫婦4組が全国3カ所の家裁で申し立てていた審判のうち、東京家裁と同立川支部は3月28日、申し立てを却下した。…
-
「体罰禁止」法制定の意義 外国では「虐待が着実に減少」、課題は?
「しつけのためだった」ーー。子どもに暴力を振るった末に死亡させた親たちは、ときにこのように述べることがある。では、法律で体罰を「禁止」と明示…
-
コインハイブ無罪判決の影響は 研究者「同様の問題が起こる可能性」を指摘
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記…
-
日立子会社、残業代未払いで是正勧告 「会社に忖度して隠れ残業」の実態
日立製作所の子会社「日立プラントサービス」(東京都豊島区)が、残業代未払いで、富山労働基準監督署から是正勧告を受けていたことがわかった。勧告…
-
医師の残業「月155時間まで」了承 厚労省、適用期限を法律に明示へ
勤務医の残業時間を、地域医療の確保などやむを得ない場合に「年1860時間」(月155時間に相当)まで認めることが、3月28日に東京・霞が関の厚生労働省…
-
ピエール瀧さんを逮捕した「麻薬取締官」 警察官との違いは?
コカインを使用し、3月12日に麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕されたミュージシャンで俳優のピエール瀧さん。逮捕に踏み切ったのは警察ではなく、…
-
元夫の「不倫相手」との再婚を阻止したい 元妻の策略、法的には意味なし
夫の不倫が原因で離婚。離婚してからすぐ夫は不倫相手と一緒になったーー。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられた。相談者は離婚の際に、夫が不倫…
-
「包茎手術の説明が不十分」原告男性とクリニックの訴訟和解…解決金と再発防止条件に
男性器の包茎手術と亀頭増大手術について、きちんと説明がされていなかったとして、東京都在住の40代男性が、手術をおこなったクリニック経営の医師を…
-
「一貫して冤罪主張」GPS捜査など証拠排除も争点に…旭川の覚醒剤裁判、28日判決
3月28日に旭川地裁で判決を迎える覚醒剤事件で、北海道警が令状なしに実施したGPS捜査の違法性が争点の1つになっている。2017年3月の最高裁大法廷判決…
-
コインハイブ事件で無罪判決 弁護人「警察の暴走、食い止められることを願う」
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記…
-
「元号制定は違憲だ」弁護士やジャーナリストらが提訴 「時間意識が喪失する」
天皇即位のたびに元号を制定するのは、憲法13条が保障する「個人の尊厳」を侵害して違憲だとして、弁護士やジャーナリストら3人が3月26日、国を相手取…
-
【速報】コインハイブ事件、男性に無罪判決 横浜地裁
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記…
-
「今の最高裁判事は誰でもつとまるのではないか」岡口裁判官が指摘する「王様化」の実態
ツイッターの投稿を理由に、最高裁から昨年10月、戒告の懲戒処分を受けた東京高裁の岡口基一裁判官。一連の処分の内幕を含め、最高裁の問題点を指摘し…
-
「セクハラ告発」で降格・転勤させるのは不当 都労委が命令
女性用下着の販売会社「シャルレ」(神戸市)が、幹部社員の「セクハラ行為」を問題視した労働組合の幹部を転勤させるなどしたのは不当労働行為にあた…
-
「離婚後の単独親権は違憲」 共同親権導入求め、男性が国賠提訴
日本では、子どものいる夫婦が裁判離婚した場合、父親か母親のうちどちらかが親権を持つ「単独親権」を裁判所が定める、と規定されている(民法819条2…
-
HPVワクチン名誉毀損、出版社などに330万円の支払いを命じる 東京地裁
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するための「HPVワクチン」の副反応を研究している元信州大医学部長の池田修一氏が…
-
「国語の教師は『一太郎』が使えて当たり前」こんな発言はパワハラにあたるか?
日本語ワープロソフト「一太郎」にまつわる職場トラブルを紹介する投稿が、このほどツイッター上で話題になった。この投稿は、次のような、若手教員の…
-
コインハイブ事件、経緯総まとめ 「ウイルス罪」相次ぐ摘発に萎縮も
自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPUを使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、ウェブデザイナー…
-
サイボウズ青野社長「棄却は最高裁まで来いというメッセージ」 夫婦別姓訴訟、控訴へ
2015年に最高裁で夫婦同姓を合憲とする判決が下されてから約3年。新たに選択的夫婦別姓を求める裁判が昨年、複数提訴されたが、その最初となる判決は…