弁護士ドットコム
-
参院選「不在者投票」はクソゲー状態、18歳の一人暮らし学生は「日本の理不尽を味わう」洗礼に
最近、遠方から関東に引っ越してきて、参院選の「不在者投票」をしようとしたところ、手続きが理不尽なことだらけで、心が折れそうになりました。ただ…
-
副業を持てば、本業のパフォーマンスが上がるってホント? 本業専念とどっちが幸せ?
政府が働き方改革の中で副業・兼業の容認を打ち出したことや、コロナ禍に伴うリモートワークの普及によって、副業を持とうとする人が増えている。特に…
-
映画『ドラゴンボール超』、公開10日で違法アップ被害3000件 東映「法的措置を辞さず」
興行収入約20億円を記録するなど、大ヒット中の劇場アニメ『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』(6月11日公開)を盗撮したと思われる映像が、YouTub…
-
八丁味噌裁判、敗訴の老舗が徹底抗戦の構え 社長「命ある限り、この問題に取り組む」
伝統的な生産方法や地域特性を活用した産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録・保護する制度「地理的表示(GI)保護制度」における「八丁味噌…
-
加熱が不十分な「鶏チャーシュー」で食中毒 店に治療費や慰謝料を請求できるのか
加熱が不十分な鶏チャーシューが載ったラーメンを食べた数時間後、39度の発熱をしたというツイートが話題となっている。投稿者は、飲食店で食中毒が出…
-
マッチングアプリに潜む「既婚者」 交際してしまった場合の法的リスク
夫婦円満な生活を送るためにも、できれば事前にトラブルの芽は摘んでおきたいものです。そこで、年間100件以上離婚・男女問題の相談を受けている中村…
-
すべての女性被収容者に「無償で生理用品を」、上智大の学生たちが「入管」を動かす
「生理の貧困」という言葉が、日本のメディアで話題になったのは、コロナ直前のこと。その後、コロナ禍で生活が厳しくなった女性やその家族の声を代弁…
-
「本当の姓を取り戻したい」刑務所に6回入所、ドヤ街・山谷に行き着いた60代男性の願い
「本当の姓を取り戻して、母親に会いたい」見ず知らずの他人と勝手に養子縁組されて、「本当の姓」を失ったアンドウさん(仮名・60代男性)。「イトウ…
-
風鈴の音は「騒音」? 「耳障りで仕方ない」「耳に残ってしまう」相談相次ぐ
夏の風物詩でもある風鈴。どこか懐かしさを感じて好きな人も多いかもしれませんが、弁護士ドットコムには「風鈴の騒音」に関する相談が複数寄せられて…
-
「ネパール料理店」厨房に潜む歪み 来日コック、健康診断もなく過酷労働
2010年ごろから、大都市だけでなく、日本各地で急増したインド・ネパール料理店。日本語学校に入学するネパール人留学生も増えていたこの時期、すでに…
-
離婚後の親権のあり方などめぐり、弁護士や研究者らが法制審に要望書提出
離婚当事者やDV相談支援団体、離婚相談の実務にあたる弁護士、研究者らが7月1日、家族法制見直し議論を進める法制審議会宛に要望書を提出する。法制審…
-
「行く意味ある?Fラン大学まとめ」記事に批判集まる 名誉毀損にならないのか?
新卒向け就活情報サイト「就活の教科書」が掲載した「底辺の仕事ランキング」と題した記事にネットで批判が集まった。運営会社は記事を削除したが、サ…
-
こりない「迷惑撮り鉄」たち…ホームに脚立が乱立、警報機によじのぼって撮影
電車を撮影することが大好きな「撮り鉄」の一部の人たちの行動や態度が、度々問題となっている。これまで、列車の運行に影響を与えるものも含めて、ル…
-
飲み会でコロナに感染したら、職場で減給処分された! 弁護士「違法な懲戒処分の可能性」
感染者の増加が懸念されている新型コロナウイルス。コロナ感染により職場で懲戒処分を受けたという女性が、「違法性はないのか」と弁護士ドットコムに…
-
「検察は不起訴の理由を明らかにしなかった」ニュースの常套句、頻出のワケは
刑事事件の容疑者(被疑者)が不起訴となることがあります。検察官が起訴しなかった、簡単にいえば、裁判にかけなかったわけです。ちなみに、弁護士白…
-
室井佑月さん、黒瀬深と和解も「正体」明かせず 解決金は「200万円」
ツイッターの匿名アカウント「黒瀬深」の投稿で名誉を毀損されたとして、作家・タレントの室井佑月さんが損害賠償550万円をもとめた裁判で、黒瀬さん…
-
コロナ給付金、性風俗の対象外は「差別といえず」 デリヘル店「職業を貶め、危険に追いやる判決だ」
新型コロナ対策の給付金について、性風俗事業者が対象外とされているのは「差別だ」として、デリバリーヘルスの事業者が、国などを相手取り、給付金や…
-
ほんこんさんに賠償命令、室井佑月さん夫・米山隆一弁護士「謝罪なければ、控訴する」
お笑い芸人ほんこんさんのツイッター投稿によって、名誉を傷つけられたとして、作家・タレントの室井佑月さんが損害賠償550万円をもとめた裁判で、東…
-
電力ひっ迫、都庁の「消灯作業」は規則違反? 厚労省に聞く「ひどい場合は罰則も」
東京電力管内では電力需給ひっ迫注意報が発令されている。これを受けて、東京都庁(新宿区)では6月27日から、時間を区切って、庁舎の執務室の照明を…
-
身に覚えのない「請求書」が届いて不安、後払いシステムの悪用か…法的リスクは? 弁護士が解説
インターネットサイトでの買い物が増える中、製品への支払いを後からできるサービスも増加している。クレジットカードがなくても使える利便性の高さ、…