Sportiva
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箱根駅伝でシード権を争った4校の明暗。故障者も多いなかで勝負を決めたのは「選手層」と「調整力」
今年の箱根駅伝の復路は、悲願の3冠を目指した駒澤大がトップを独走。2位の中央大も単独走になり、最終的に3〜8位でゴールすることになる6校が…
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福田正博が振り返るカタールW杯。アルゼンチン優勝で感じた「サッカーの固定観念を覆す2つの出来事」
福田正博フットボール原論カタールW杯総括前編「日本代表今後の注目点」>>■名勝負、好試合が続き、大きな盛り上がりで終わった昨年のカタールW…
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サッカー日本代表、これからの注目点を福田正博が挙げる。テーマは「ビッグクラブのレギュラー」と「パリ五輪世代の突き上げ」
福田正博フットボール原論カタールW杯総括後編「固定観念が覆ったアルゼンチン優勝」>>■サッカー日本代表は、昨年末に森保一監督の続投が決まっ…
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ブラジル人記者の嘆き。王様ペレの葬儀にセレソンの新旧スター選手たちが背を向けたのはなぜか
生前、ブラジルに大きな贈り物をしてくれたサッカーの王様ペレ。彼の死は少なくとも3つのことを明白にした。ブラジルという国がいかに偉大な功績を…
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箱根駅伝、2年連続シード落ちの東海大で何が起きていたのか。エース石原翔太郎は「練習に誰もついてこない」
東海大は2年連続でシード権を逃した箱根駅伝総合15位、東海大は2年連続でシード権を失った。レース後、両角速監督と選手は待機所でミーティング…
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史上最強へのラストピースは「88年世代」。ダルビッシュ有、大谷翔平が参戦の侍ジャパンに田中将大、坂本勇人が必要なわけ
1月6日、第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場する日本代表の選手、12名が発表された。そこで、日本代表が国際試合を戦うたび…
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今年の皐月賞馬とダービー馬を早くも占う。現時点で識者5人が挙げた最有力候補とは?
昨春の牡馬クラシックは、ジオグリフがGI皐月賞(中山・芝2000m)を、ドウデュースがGI日本ダービー(東京・芝2400m)を制覇。そして、イクイ…
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牝馬クラシックをいち早く予想する。識者5人が選定した今年の桜花賞馬とオークス馬
昨年末に行なわれた2歳牝馬のGI、阪神ジュベナイルフィリーズ(12月11日/阪神・芝1600m)は、1番人気リバティアイランド(牝3歳/父ドゥラメ…
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【他サポ夫婦】 第92回
別々のクラブを応援する夫婦を「他サポ夫婦」と呼びます。いろいろな、じつにいろいろな「あるある」があるようでして...。そんな他サポ夫婦の日常を…
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高梨沙羅が再び目指す「世界一の山」。新しいジャンプを模索中も、W杯札幌大会で見せた明るい表情の理由
女子ジャンプW杯札幌大会が3年ぶりに開催された。7日の初日、高梨沙羅(クラレ)は11位という結果に終わったものの、明るい表情だった。明るい表…
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堂安律「日本がベスト8に進むには『俺の力が必要だ』と思っている」。代表で「絶対的な存在になる」ために足りない武器など語った
堂安律インタビュー(後編)カタールW杯を経て、さらなる高みを目指す堂安律前編はこちら>>カタールW杯グループリーグ初戦のドイツ戦、3戦目の…
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堂安律がW杯で結果を残せたわけ。「大会前から自分が森保監督のファーストチョイスではないことは理解していた」
堂安律インタビュー(前編)自主トレ中、一つひとつのメニューを入念に消化していた堂安律。photo by Takamura Misa12月31日。堂安律は大阪のJ-GREE…
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「テクノロジーの力と5人交代制」「メッシとロナウドの明暗」。風間八宏が振り返るカタールW杯
風間八宏のサッカー深堀りSTYLEカタールW杯総括大会全体編前編「日本代表編」>>独自の技術論で、サッカー界に大きな影響を与えている風間八宏氏…
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風間八宏がカタールW杯で改めて感じたサッカー日本代表の課題。「攻撃で相手を上回れないと、決勝トーナメントは難しい」
風間八宏のサッカー深堀りSTYLEカタールW杯総括日本代表編後編「大会全体編」>>独自の技術論で、サッカー界に大きな影響を与えている風間八宏氏…
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関根潤三の指示でスイッチヒッターに挑戦した高木豊。最初は乗り気も、ある打席で「右打ちは必要ない」と考え直した
高木豊が語るスーパーカートリオとスイッチヒッター転向秘話後編(前編:スーパーカートリオの秘話。「帰塁は罰金」で走りまくって生まれた、加藤博…
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高木豊が明かすスーパーカートリオ秘話。「帰塁は罰金」で走りまくって生まれた、加藤博一や屋鋪要との絆
高木豊が語るスーパーカートリオとスイッチヒッター転向秘話前編1985年、大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)の指揮官に就任した近藤貞雄…
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侍ジャパン史上最強打線の4番は村上宗隆で正解か? 伊勢孝夫が指摘する3月開催の国際大会の難しさと代表の重み
3月開催の「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に向け、1月6日に記者会見が行なわれ、侍ジャパン・栗山英樹監督が1次メンバーを…
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「2番手、3番手くらいの選手」が夢と勇気と希望を与えてくれた。岡山学芸館の決勝メンバー13人は全員「街クラブ」出身
ともに勝てば初優勝となった全国高校サッカー選手権の決勝は、岡山学芸館(岡山県)が3-1と東山(京都府)を下し、岡山県勢として初の日本一に輝い…
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箱根駅伝2位と中央大・藤原監督の秘策がズバリ。3年前からは育成方針を転換「これが令和の指導法」
中央大・吉居大和は1区ではなく2区で起用された今回の箱根駅伝での中央大学の総合2位は、単純に順位という結果だけではなく、区間配置の重要性と…
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つば九郎の人生相談「35歳手前で転職に失敗。前向きになるにはどうすればいい?」
第19回東京ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎が読者の悩みに答える人生相談。様々な悩みに毒舌混じりのつば九郎節全開で、時にはズバッと時に…