Sportiva
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日本代表、ベトナムに勝利も問題を露呈 1トップの周辺でボールが収まらない
ベトナムと最後に対戦したのは2022年3月のカタールW杯アジア最終予選で、スコアは1−1だった。日本が本大会出場を決めた後の消化試合だったが、…
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遠藤保仁が追求し続けた「サッカーを楽しむ」――その言葉に込められた真実
遠藤保仁――知られざる"戦い"の軌跡(後編)「みんなと一緒に何かを喜べるほうがうれしいし、楽しいし」(遠藤保仁)。photo by REUTERS/AFLO【前編…
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遠藤保仁らしい幕引き――「引退するまでは伏せていたい」知られざる戦い「ケガも友だち」
遠藤保仁――知られざる"戦い"の軌跡(前編)「ピッチの上で勝つための仕事をするのが、僕のすべて」(遠藤保仁)。photo by J.LEAGUE/J.LEAGUE via G…
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明治大ラグビー部100代目主将の涙 「前へ」進み続けた廣瀬雄也が後輩に託す伝統の継承
創部100周年に『ONE MEIJI』のスローガンを掲げ、決勝の舞台に挑んだ明治大ラグビー部。しかし、"深紅の壁"は厚く険しかった。1月13日、ラグビー…
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箱根駅伝で國學院大5位の原動力は2年生 ゴール後に涙も頂点を目指して前を向く
「目標は3位以内」今回の箱根駅伝で國學院大が掲げた目標だが、往路は6位、復路5位で総合5位に終わった。大会前、前田康弘監督は「3本柱と2年生世代…
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キム・ジンヒョンがセレッソ大阪で「ムチョッコン」に過ごした15年 応援歌への思いを語る
韓国人Jリーガーインタビューキム・ジンヒョン(セレッソ大阪)後編セレッソ大阪で15シーズンもプレーしてきた、GKキム・ジンヒョンインタビュー…
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セレッソ大阪一筋15年 GKキム・ジンヒョンが日本語習得で最初に戸惑った関西弁は?
韓国人Jリーガーインタビューキム・ジンヒョン(セレッソ大阪)前編Jリーグ30年の歴史のなかで、これまで多くの韓国人選手がプレーしてきた。彼…
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久保建英不在の影響大「こんな時期にアジアカップだなんて!」レアル・ソシエダはダービー完敗
<久保建英の不在が響いて敗北>そんな見出しが立つにふさわしいバスクダービーになった。1月13日、レアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)はバスク…
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大坂なおみ「言っちゃっていいのかな?」全豪OP前に自身の弱点を正直に話す
メルボルン空港に着くと同時に目に飛び込んできたのは、自身の姿がセンターにフィーチャーされた、全豪オープンの看板だった。その前を大坂なおみは…
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日本代表、アジアカップでの焦点は「選手を使い回して」優勝できるか 過去2大会はそれで失敗
日本代表アジアカップ戦記(3)(1)サッカー日本代表の優勝をイメージできなかったアジアカップ予選落ちを繰り返した80年代から、頂点に上り詰め…
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箱根駅伝で前監督解任を乗り越え立教大はどうチームを立て直したのか 区間3位の快挙もあった奮闘ぶりを学生記者がつづる
1月2、3両日で開かれた箱根駅伝で2年連続出場を果たした立教大は健闘を見せた。昨年10月の予選会直前に、上野裕一郎・前監督が不祥事で解任され…
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「三笘薫の足首が心配でたまらない」 開幕アジアカップに世界がかつてない熱視線
12日にカタールで開幕したアジアカップ。1956年に始まった同大会は今回で18回目を数えるが、実はこれまでにないほど世界で注目を集めている。そのこ…
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高橋大輔が新・異色カップルで名プログラム披露「セクシーにエロく」から違った感覚に
【名プログラムをもう一度】1月12日、横浜。「プリンスアイスワールド」東京公演(1月19〜21日・ダイドードリンコアイスアリーナ)の公開練習が行な…
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今永昇太のカブスでの活躍に期待できるわけ 左のスプリッターはMLB打者にとって未知の球種 不安材料を挙げるなら...
今永昇太と鈴木誠也は、2016年から2021年まで横浜DeNAベイスターズの投手と広島東洋カープの打者として、60打席以上で対戦した。その結果は、打率.3…
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オシムジャパンの有益な敗戦 ザッケローニの采配ミス...サッカー日本代表の成長を証明してきたアジアカップ
日本代表アジアカップ戦記(2)(1)サッカー日本代表の優勝をイメージできなかったアジアカップ予選落ちを繰り返した80年代から、頂点に上り詰め…
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「本当にダメだった」最下層から若手期待の星へ 「大きい選手でないと活躍できない」を覆すガールズケイリン小泉夢菜の武器は150cm前半の体躯
将来を嘱望される小泉夢菜photo by Gunki Hiroshi【体全部の力をフル稼働】151.8cm。これは小泉夢菜がガールズケイリンの選手として登録されてい…
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中田英寿不在の2000年アジアカップ トルシエが回顧する優勝した日本代表の長所とは
フィリップ・トルシエの哲学連載 第4回2000年アジアカップ優勝の舞台裏(4)◆(1)トルシエジャパンが絶大な成果を出した「ラボラトリー」とは?…
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中田英寿、中村俊輔、小野伸二の3人をなぜトルシエは同じピッチに立たせなかったのか
フィリップ・トルシエの哲学連載 第4回2000年アジアカップ優勝の舞台裏(3)◆(1)トルシエジャパンが絶大な成果を出した「ラボラトリー」とは?…
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【それいけ鯉依奈ちゃん出張版】 第72回
あかぎゆーと先生(@akagiya)の野球観戦の大人気漫画「それいけ鯉依奈ちゃん」のスポルティーバ出張版。◆◆◆芥川龍之介の名著に「藪の中」とい…
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今春の皐月賞と日本ダービーを制すのはどの馬か? 5人の識者がいち早く予想してみた
一昨年の3歳春のクラシック、GI皐月賞(中山・芝2000m)とGI日本ダービー(東京・芝2400m)は、ともに2歳時に重賞を勝っていた馬が制覇。一…