Sportiva
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東京新聞杯は「ハイペース、高速決着」濃厚 人気薄の追い込み馬に一発の魅力
ダービージョッキー大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」──今春のマイルGI(ヴィクトリアマイル、安田記念)につながる一戦、GIII東京新聞杯(東京…
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日本代表がアジアカップで優勝するための「ふたつの修正点」スペインの名指導者が指摘
「試合のメモを見直すと、『久保建英』の名前がとにかく目立って出てくる。何度もボールを奪い返し、ドリブルから果敢に仕掛け、セットプレーから得点…
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サッカー日本代表の危なげなく見えたバーレーン戦に問題点 イラン戦に向けて課題は?
サッカー日本代表はアジアカップのベスト8へ進出したが、次のイランは日本と互角の実力でこれまでの4試合とはまったく違う試合になる可能性が高い。…
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侍ジャパン入りの可能性も 広島カープ3年目・田村俊介がポスト西川龍馬へ名乗り
一軍出場わずか10試合の若手選手が、春季キャンプでこれだけ大きな期待をかけられることがあっただろうか。広島の田村俊介はチーム内で「ポスト西川…
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「三笘薫がMVP」と英国人記者 対戦相手やサポーター、外国人記者が見たバーレーン戦
アジアカップ決勝トーナメント1回戦の相手にバーレーンを引き当てた日本は、ラウンド16のなかで最もラッキーなチームのひとつだった。バーレーンは…
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江川卓の投球に「高校生のなかにひとりだけメジャーリーガーがいる」対銚子商戦で1安打20奪三振の快投→甲子園出場を決めた
連載怪物・江川卓伝〜衝撃の高校2年生(後編)3年生が引退し、先輩たちに変な気を遣っていた江川卓もとうとう最上級生になり、新チームが結成さ…
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江川卓に対し「裏切り者のチームに負けるな」9回まで無安打投球も小山高の執念に屈し作新学院は甲子園出場を逃した
連載怪物・江川卓伝〜衝撃の高校2年生(前編)甲子園大会が開催されてから108年、地方大会を見ても3試合連続ノーヒット・ノーラン(うち完全試…
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バルサの末裔シャビを苦しめた「悲痛な縛り」6月を待たず最悪のエンディングも
ラ・リーガでビジャレアルに3−5という派手な逆転負けを喫した後、バルセロナのシャビ・エルナンデス監督は「今年6月末での辞任」を発表した。異…
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元千葉ロッテ・大嶺祐太が歩むセカンドキャリア「野球界に残らなかったことが『正解だった』と思えるように」
連載◆『元アスリート、今メシ屋』第2回:大嶺祐太(元千葉ロッテほか)2006年のドラフト会議。2球団競合の末、大嶺祐太は千葉ロッテマリーンズに入…
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「大谷翔平は韓国スポーツ史上、最も愛される日本人選手」 現地記者に聞いた、その理由と時代背景とは?
韓国・ソウルで行なわれるMLBの開幕戦チケットが8分で売り切れたことが報じられているが、これは韓国での大谷翔平人気の表れにほかならないという。…
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久保建英がバーレーン戦でアジアカップ初得点も全開にならない理由 日本代表とレアル・ソシエダの違い
アジアカップで久保建英(22歳)が森保ジャパンを牽引している。決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦後半、久保自らがチーム2点目を決めたシーン…
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渡辺康幸が振り返る箱根駅伝・第100回大会とこれから「総合優勝は10時間30分台、シード権争いは11時間を切る時代に」
青学大の圧勝の鍵となった太田蒼生(左)と佐藤一世photo by Kyodo News100回記念大会の箱根駅伝は青山学院大が圧倒的な強さを見せつけ、通算7度…
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【他サポ夫婦】 第147回
別々のクラブを応援する夫婦を「他サポ夫婦」と呼びます。いろいろな、じつにいろいろな「あるある」があるようでして...。そんな他サポ夫婦の日常を…
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久保建英「今日は彼がMVP」 毎熊晟矢が日本代表右SBの序列をひっくり返しつつある
結果を残すチームは、ふたつの要素を満たすものだ。主軸となる選手が計算どおりに稼働しつつ、スポットライトの外側から内側へ入り込む選手が出現…
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守田英正が肌で感じたアジアカップの「リアル」――日本がグループステージで苦戦した要因とこの先問われる真価
日本がバーレーンを3−1で下した試合の前日。同じアジアカップ決勝トーナメント1回戦で行なわれた、サウジアラビアvs韓国を取材していた時のこと…
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斎藤佑樹、ワンバウンド連発のプロ4年目の苦悩「けなされても喜べばよかった」と思う真意
連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第47回プロ4年目の斎藤佑樹は、開幕から2週間、2度の先発のチャンスをものにすることができず、…
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那須川天心を「未来の世界王者かを判断するのは難しい」 米識者たちはボクシング転向3戦目をどう見た?
【「那須川はリング上で楽しんでいるようだった」】元キックボクシング界のスーパースター、那須川天心(帝拳)は1月23日、プロボクサーとしてデビ…
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「1日3時間勉強したからといって五輪の結果は変わらない」五十嵐カノアが挑むサーフィンとハーバードの文武両道
文武両道の裏側第16回五十嵐カノア(サーフィン)東京五輪では銀メダルを獲得し、今夏のパリ五輪・サーフィン男子で金メダル候補に名乗りを上げ…
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リバプール&遠藤航はどうなる? カリスマ監督クロップ突然の退任発表で激変か
1月26日、リバプールのユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りでの退任を発表したニュースは、世界中のサッカーファンに大きな衝撃を与えた。と…
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日本代表のストロングポイントはバーレーン戦でも明白 終盤のシステム変更が上昇ムードに水を差した
後半27分。内へ切れ込んだ右サイドバック(SB)毎熊晟矢が右足のアウトで縦パスを送ると、1トップの上田綺世は次の瞬間、GKと1対1になっていた。…