北海道発! 1年に1度だけの特別な和菓子「どら焼きヌーボー」解禁
四季折々、日本の食材には旬がある。そうした旬の素材を使って作られる和菓子にもまた旬があるのだ。秋は和菓子の餡の材料になる小豆の収穫時期だ。北海道千歳市の菓子工房「もりもと」では、十勝芽室町の契約農家辻野さんが手掛ける初物の「えりも小豆」だけを炊き上げ、ミネラル分が豊富でみずみずしい味わいの餡をたっぷり使用したどら焼き「どら焼きヌーボー」を毎年期間限定で販売している。今年は10月25日(金)から販売解禁となった。
今年で9年目となる「どら焼きヌーボー」は、「もりもと」創業以来から受け継がれてきた餡作りの思いが詰まった逸品だ。「もりもと」では、素材となる餡から丁寧に手掛けており、お菓子によって細かくその作り方を変えている。毎朝、その商品に最もふさわしい餡を作っているというこだわりがある。
「どら焼きヌーボー」に使用される「えりも小豆」は、品質がよく、形も美しいのが特徴の小豆で、「襟裳岬」にちなんで名づけられた北海道のブランド農作物だ。収穫されたばかりのえりも小豆は選定され、最も新鮮な状態で餡場に運び込まれる。それを餡職人がその年による出来の違いを見極めながら加減を調整し、素材の持つ力を一番の美味しい状態に引き上げるのだ。新豆を炊き上げたときの香りは格別だと職人は話す。
普段はあまり意識することのない「餡」の旬の味。毎年、1年に1度じっくりと味わえる「どら焼きヌーボー」は11月中旬には売り切れてしまうという人気ぶりだ。「もりもと」のオンラインショップからも購入が可能なのでぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
■「どら焼きヌーボー」1個150円
発売:10月25日(金) ※発売開始よりなくなり次第終了
販売店舗:もりもと各店
予約問い合わせTel:0120-24-4181
オンラインショップはこちら
「どら焼きヌーボー」に使用される「えりも小豆」は、品質がよく、形も美しいのが特徴の小豆で、「襟裳岬」にちなんで名づけられた北海道のブランド農作物だ。収穫されたばかりのえりも小豆は選定され、最も新鮮な状態で餡場に運び込まれる。それを餡職人がその年による出来の違いを見極めながら加減を調整し、素材の持つ力を一番の美味しい状態に引き上げるのだ。新豆を炊き上げたときの香りは格別だと職人は話す。
普段はあまり意識することのない「餡」の旬の味。毎年、1年に1度じっくりと味わえる「どら焼きヌーボー」は11月中旬には売り切れてしまうという人気ぶりだ。「もりもと」のオンラインショップからも購入が可能なのでぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
■「どら焼きヌーボー」1個150円
発売:10月25日(金) ※発売開始よりなくなり次第終了
販売店舗:もりもと各店
予約問い合わせTel:0120-24-4181
オンラインショップはこちら