不倫を目撃してしまった体験談「見て見ぬふり」「友達に言った」

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日常の中で、さほど珍しくないものになっている「不倫」。見聞きした経験がある方も多いのでは?今回は、読者の皆さんに、近しい人の不倫を目撃してしまった体験談について伺いました。調査で「経験あり」と答えた方は、およそ1割。近しい人だからこそのリアルな対応を、チェックしてみてください。

■あっさりと…

・「へー、と思ったくらい。」(28歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「さもありなん。恋愛にだらしなさそうだしなぁ〜って思った」(23歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)

意外にあっさりと事実を受け止める方もいるようです。「いかにも不倫しそうな人」の場合、感想も「やっぱりか」と、アッサリ目になりがちなのかもしれません。

■私は何も見なかった!

・「見て見ぬふりをした。あとは沈黙。だれにもいわない。」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)

・「とにかく自分のなかですみやかにデリート」(37歳女性/生保・損保/事務系専門職)

見なかったことにする!という意見も。これまで通りの態度で接し続けるためには、これが何よりの方法なのかも…?余計なトラブルも避けられそうです。

■気まずい…

・「見てはいけないものを見てしまった感じ、それから会うときに視線をそらしてしまうようになった」(34歳女性/情報・IT/技術職)

・「20歳ほど年がはなれていたのでびっくりした。めんどくさいので見ていないふりをしました。でもそれ以降その二人をそういう目でしか見れなくなった。」(22歳女性/情報・IT/技術職)

「見なかったことには出来ない!」という方も当然いますよね。それだけインパクトの強い二人だったのでしょう。なぜ何もしていない自分が、気まずい思いをしなくてはいけないのか…なんて、考えてしまいそうです。

■知ってはいたけれど…

・「大みそかで友人と年越しカウントダウンをしに行ったときに、友人が不倫しているのを見かけた。不倫しているのは知っていたが、見てしまった!!という気持ち。」(33歳女性/その他/その他)

・「マジかよ!噂が本当だった!と思った。映画館で手をつないでいる同僚をみて、自分が隠れてしまった(笑)」(30歳男性/電力・ガス・石油/営業職)

話は聞いていたけれど…実際に目撃すると、その衝撃は大きいよう。なんと声をかければ良いのか…迷ってしまいますね。自分が隠れてしまう気持ちもわかる!?

■誰かに伝える!

・「結婚していないので『浮気』だと思いますが、友達の彼氏の浮気現場を見ました。正直、『面倒なものを見たな〜』としか思えませんでした。なので、彼氏さんのほうに目撃したことを告げ『彼女と別れるか、浮気相手と別れるか、他の人にも見られる可能性を考慮して絶対にばれない方法で続けるか』の3択をお願いしました。浮気相手と別れたようです」(32歳女性/不動産/事務系専門職)

・「その男性社員と比べると異様に年下のギャルっぽい女の子とイチャイチャしながらレストランのエレベーターに乗ってきた。相手には気付かれなかったが、私は気付いたので、後日友達に報告してしまった…。」(35歳女性/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

勇気を出し、忠告するという方もいました。また、この他にも「第三者に伝える」という選択をする方も…。「この衝撃を誰かと共有したい!」という思いが強くなるのでしょうか。ここが噂の発端です。

様々な不倫目撃体験談を紹介しました。驚き、対応に困る方が多いようですね。不倫中はお互いのことしか見えないのかもしれませんが、意外と人に見られているのかも…?バレたら困る場合には、慎重な行動がおすすめです…。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年9月14日〜19日にwebアンケート。有効回答数716件