「買わなきゃよかった」と後悔しているボーナス時の散財9パターン
ボーナスの時期には気が大きくなって、普段なら絶対買わないようなお買い物をしてしまいがち。なかには、「なんで買っちゃったんだろ」と首をかしげてしまうようなアイテムもあるのではないでしょうか。そこで今回は、20代から40代の未婚女性500名に聞いたアンケートをもとに、「『買わなきゃよかった』と後悔しているボーナス時の散財」をお届けします。
【1】夜中の通販で即注文した屋内用フィットネス機器
「今では、すっかり部屋の邪魔者になり下がっています」(20代女性)と、シェイプアップ機器の衝動買いは、多くの人が一度は通る道のようです。「買っただけで痩せた気になる」という謎の副作用もあるようなので、本当に使う気がないならやめておいたほうがいいでしょう。
【2】ノリで買ってしまったブランドバッグ
「自分への御褒美に、と奮発。しかしすぐに、合わせる服も持っていく場所もないことが判明(苦笑)」(20代女性)のように、「今なら手が届く」とばかりに、高価なブランド物に手を出す人もいました。せめて、いらなくなったときにネットオークションで売りやすいよう、定番アイテムを買うのが無難かもしれません。
【3】「自分への投資!」と意気込んで買った通信教育の教材
「封を切らないまま、自己嫌悪のモトとして残っている…」(20代女性)というように、通信教育の教材を買ったものの、放置している人も多いようです。何らかのスキルを身に付けたいと思ったら、まずは独力で少し勉強してみて、自分の適性を探ってからでも遅くはないでしょう。
【4】あまりつける機会がないことに気づいた高額ジュエリー
「高価な指輪を買ったんですが、もったいなくて結局つけていません」(20代女性)のように、ジュエリーがたんすの肥やしになっている人もいました。今のままではつける機会がないのなら、指輪の石だけつけかえてネックレスにするなど、実用的にリフォームしてみてはいかがでしょうか。
【5】買ってすぐに盗まれたロードバイク
「通勤に役立てようと思ったのに、残念すぎます」(30代女性)など、奮発して買った自転車が、モトをとる前に消えてしまったという人もいました。購入を考えているなら、自転車本体だけでなく、チェーンや二重ロックといった防犯グッズにもお金をかけたほうがいいかもしれません。
【6】試着せずにネットで買った洋服
「一着買ったら火がついてしまって、10万円分近く購入。しかし、届いた服の半分以上は袖を通しておりません…」(20代女性)など、ネットショッピングで後悔したという人もいました。見つけたその場で購入ボタンをクリックするのではなく、一晩置いて考えると、衝動買いが防げるでしょう。
【7】ちっとも使いこなせなかったパソコンソフト
「グラフィックソフト。お店で見た時は、ものすごく便利そうに思えたんですが…」(20代女性)と、高額なソフトウェアを買ったものの、使いこなす前に挫折してしまったという体験談も寄せられました。十分な知識がないなら、PC関連のグッズには手を出さないほうが無難かもしれません。
【8】すぐに使わなくなった本格的な美顔マッサージ器
「『エステに行くよりずっと安い!』と意気込んで買いましたが、面倒でまったく使用せず。結局高くついた」(30代女性)のように、ホームエステ系のグッズにも失敗が多いようです。「三日坊主になりがち」という自覚がある人は、購入前によく検討したほうがいいでしょう。
【9】買った途端暴落した金融商品
「『絶対もうかる』と友人に力説されて手を出しましたが、大損してしまいました(泣)」(30代女性)というように、マネーゲームに参加して火傷した人もいるようです。金融商品に挑戦する際は、FXのように高リスクになりがちなものではなく、比較的低リスクな投資信託の累積投資などから始めたほうがよさそうです。
ボーナス時に、普段なら手を出さないアイテムを購入して後悔した人は、思いのほか多いようです。みなさんにも、ボーナスを大散財してしまったエピソードがあれば教えてください。たくさんのご意見をお待ちしています。(萩原はるな)
【調査概要】
期間:2013年4月16日(火)から4月23日(火)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の未婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
【1】夜中の通販で即注文した屋内用フィットネス機器
「今では、すっかり部屋の邪魔者になり下がっています」(20代女性)と、シェイプアップ機器の衝動買いは、多くの人が一度は通る道のようです。「買っただけで痩せた気になる」という謎の副作用もあるようなので、本当に使う気がないならやめておいたほうがいいでしょう。
【2】ノリで買ってしまったブランドバッグ
「自分への御褒美に、と奮発。しかしすぐに、合わせる服も持っていく場所もないことが判明(苦笑)」(20代女性)のように、「今なら手が届く」とばかりに、高価なブランド物に手を出す人もいました。せめて、いらなくなったときにネットオークションで売りやすいよう、定番アイテムを買うのが無難かもしれません。
【3】「自分への投資!」と意気込んで買った通信教育の教材
「封を切らないまま、自己嫌悪のモトとして残っている…」(20代女性)というように、通信教育の教材を買ったものの、放置している人も多いようです。何らかのスキルを身に付けたいと思ったら、まずは独力で少し勉強してみて、自分の適性を探ってからでも遅くはないでしょう。
【4】あまりつける機会がないことに気づいた高額ジュエリー
「高価な指輪を買ったんですが、もったいなくて結局つけていません」(20代女性)のように、ジュエリーがたんすの肥やしになっている人もいました。今のままではつける機会がないのなら、指輪の石だけつけかえてネックレスにするなど、実用的にリフォームしてみてはいかがでしょうか。
【5】買ってすぐに盗まれたロードバイク
「通勤に役立てようと思ったのに、残念すぎます」(30代女性)など、奮発して買った自転車が、モトをとる前に消えてしまったという人もいました。購入を考えているなら、自転車本体だけでなく、チェーンや二重ロックといった防犯グッズにもお金をかけたほうがいいかもしれません。
【6】試着せずにネットで買った洋服
「一着買ったら火がついてしまって、10万円分近く購入。しかし、届いた服の半分以上は袖を通しておりません…」(20代女性)など、ネットショッピングで後悔したという人もいました。見つけたその場で購入ボタンをクリックするのではなく、一晩置いて考えると、衝動買いが防げるでしょう。
【7】ちっとも使いこなせなかったパソコンソフト
「グラフィックソフト。お店で見た時は、ものすごく便利そうに思えたんですが…」(20代女性)と、高額なソフトウェアを買ったものの、使いこなす前に挫折してしまったという体験談も寄せられました。十分な知識がないなら、PC関連のグッズには手を出さないほうが無難かもしれません。
【8】すぐに使わなくなった本格的な美顔マッサージ器
「『エステに行くよりずっと安い!』と意気込んで買いましたが、面倒でまったく使用せず。結局高くついた」(30代女性)のように、ホームエステ系のグッズにも失敗が多いようです。「三日坊主になりがち」という自覚がある人は、購入前によく検討したほうがいいでしょう。
【9】買った途端暴落した金融商品
「『絶対もうかる』と友人に力説されて手を出しましたが、大損してしまいました(泣)」(30代女性)というように、マネーゲームに参加して火傷した人もいるようです。金融商品に挑戦する際は、FXのように高リスクになりがちなものではなく、比較的低リスクな投資信託の累積投資などから始めたほうがよさそうです。
ボーナス時に、普段なら手を出さないアイテムを購入して後悔した人は、思いのほか多いようです。みなさんにも、ボーナスを大散財してしまったエピソードがあれば教えてください。たくさんのご意見をお待ちしています。(萩原はるな)
【調査概要】
期間:2013年4月16日(火)から4月23日(火)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の未婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査