告白にデート!「あの頃は若かった」と思える、5つのバレンタインエピソード

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例えば学生の頃、バレンタインといえば、その後の学生生活を左右するビッグイベントではなかったでしょうか。
結婚式場選びNO.1口コミサイト「みんなのウェディング」では、「バレンタインデーの告白エピソード」についてアンケートを行ないました。ある程度大人になってしまった今、振り返りたい「甘酸っぱいバレンタインの思い出」をご紹介しましょう。

◇「あの頃は若かった」と思えるバレンタインエピソード

<あの気持ちをもう一度!告白直前のデート>
■「話したいことがあるから遊ぼう」と彼を呼び出し、バッティングセンターで遊んだ帰りに、どこか行きたいところはある?と聞かれ、たまに2人で夜景を見に行っていた山で、車の中で手作りクッキーを渡しながら告白した。

―お互いが好きな気持ちに気付きながらも、告白を意識してドキドキする感じ。スマートに気持ちを伝えることができず、募っていく思い。素敵ですね。

<私にもウブな時代が!告白後、逃亡>
■学校の帰りに待ち伏せして手作りチョコレートを渡しました。緊張して告白して逃げ去るようにかえりました。

―学生にとって、告白は人生の一大事。恥ずかしさのあまり逃げ出す姿を想像するととても可愛いです。

<お母さんも赤面!彼の家に直接アタック>
■中学生のときに、好きだった人のおうちにチョコクッキーを持って渡しに行った。今考えると恥ずかしい。

―大人みたいに「彼ママに気に入られなきゃ」と無駄な心配をせず、勢いでアタックできるのが良いですよね。

また、若さゆえの勢いで失敗した人も多いのでは。「切ない」「やっちゃった」エピソードをご紹介します。

<若さは残酷…失恋しました>
■手作りチョコを上げましたが、お返しがなく、連絡もありませんでした…。

―大人になると、「好きではないけど、一応マナーとして」とお返しをくれる男性も。失恋は辛いですが、バッサリ切り捨てられた方が早く次の恋に行けたりします。

<もしや気づかれないまま?こっそりと忍ばせたチョコ>
■中学の頃、部活中の意中の彼の通学バックの中にカードと手作りチョコを入れました。今考えると、勝手にバックを開けたのはまずかったと思いますが…。

―バッグの整理をしない彼だと、チョコの存在に気付かなかった可能性も。でも同じようなことをした経験のある方は意外と多いはず。

今日はバレンタイン。大好きな彼や片思いの彼にチョコレートを渡す予定のあなた、学生時代の勢いを思い出して頑張ってくださいね!