マコーレー・カルキンに重病説も……
 - 写真:INFPhoto/アフロ

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 激ヤセした姿をパパラッチされ、重病ではないかと報じられたマコーレー・カルキンがDJの仕事をドタキャンしたという。

 マコーレーはマンハッタンのウエスト・ヴィレッジにあるル・ポアソン・ル−ジュで毎月DJをしているが、今回の報道で注目を浴びたくなかったのか、この日は来店をやめ、代わりに自分のiPodを置いていったという。

 この店は普段入場料を取るのに対し、この日は無料。入場者は食べ物の缶詰を持って寄付をすれば入れるという仕組みにしたとのこと。入口には手書きのポスターが張られ、「マコーレー・カルキンのiPodがやってきた。缶詰も持ってくればパーティへの入場は無料!」「今日はマックは来ないけど彼のiPodが到着!」と書かれていた。集められた缶詰はチャリティに寄付されるという。

 「彼はしょっちゅうここに来ているけど、今日は用事があったみたいだ。代わりにiPodを置いていったよ。今かかっているのがそうだ。彼は本当に音楽のセンスがいいから、DJとしていないのが残念だよ」と店員はピープル誌にコメントしている。(澤田理沙)