「お金がないのかしら」失礼すぎる義実家と距離を置こうと思った瞬間
これまでの環境が違うからこそ、義実家とすべてをわかり合うのは困難ですよね。とはいえ少しでも歩み寄ろうと努力しているのに、義父母があまりにも身勝手だと呆れるもの。最初は良好な関係を築こうとしていた人も、次第に義実家を敬遠するようになるでしょう。
そこで今回は「失礼すぎる義実家と距離を置こうと思った瞬間」の中から1つ、「お金がないのかしら」と言われた話をご紹介します。
「お金がないのかしら」
「義父は大企業勤めで、リタイア後も退職金と貯金で安定した生活を送っています。そんな環境の義母はずっと専業主婦。だからか以前『○○さん(私)のお母さんって普段何をされているの?』と聞かれたので、定年退職後はパートしていることを伝えたら『お金がないのかしら』『かわいそうねぇ……』と言われてイラッ。
『普段から他人をそういうものさしで見てるんだ……』ってドン引きしました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年6月)
▽ パートをしているだけで「お金がない」「かわいそう」と感じるなんて、あまりにも思い込みが激しすぎますよね。そもそもの価値観が違いすぎて、義母とうまくやっていく自信がなくなるでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。