【USJ】ギャラドスやデイジー姫が初登場!ありえない水量に悲鳴飛び交う“びしょ濡れパレード”体験レポ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「ワンピース・プレミア・サマー 2024」や「NO LIMIT! サマーダンスナイト with HYBE JAPAN」など、昼も夜も夏をめいっぱい楽しめる「NO LIMIT!サマー 2024」を開催中。
【写真】ギャラドス、コダック、マリルなど、みずタイプのポケモンがパークに大集合!
さらに今年はパークの夏の風物詩である“びしょ濡れパレード”が、「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」として4年ぶりに復活!本記事ではライターと編集担当が実際にパレードを体験し、頭から水をかぶりながら大興奮した模様をお届けする。
■エンターテイナーとキャラクターのカラフルな衣装も必見!
真夏を盛り上げるパレードだけあって、キャラクターはもちろん、エンターテイナーの装いや手にしたアイテムも、カラフルで元気いっぱい。帽子やスカートなど随所にクリア素材があしらわれているのがかわいくて、衣装が大好きなライターはキャラクターの姿が見える前から大はしゃぎ。編集担当と一緒に、音楽に合わせて踊り始めていた。
フロートの先頭を飾るのは、ハローキティ。先導するエンターテイナーは、ピンクのパラソルを使ったダンスがキュート!
昔からハローキティ大好きなライターは、彼女にぴったりなお花がてんこ盛りのワンピースにも、蛍光イエローがアクセントになったリボンにも大喜び。双子の妹・ミミィは紫が基調となったおそろいのワンピースを着ているので、こちらもお見逃しなく。
ここでのライターイチオシは、涼しげかつ紳士的な服に身を包んだダニエル。手を振ってもらったときには、思わず「かっこいい…!」と言ってしまった。
続いてやってくるのは、ピーナッツの仲間たち。夏らしいクリア素材の帽子をかぶったチャーリー・ブラウンがかわいい。スヌーピーは、おしゃれなレインコートを着こなして登場する。
思い思いの水着姿を見せてくれるミニオンたちには、あちこちから歓声が上がっていた。シュノーケルや浮き輪など、小道具の使い方にもこだわりが見える。カメラを向けていたライターは、ポージングの見事さにも感激しっぱなし。本当にミニオンは、いつ撮影しても裏切らない可愛さだ。
セサミストリートの仲間たちも、ポップで色とりどりの衣装で登場する。ライターは特に、妖精・アビーのスカートに注目。クリア素材やチュールなど、異なる素材と色が重ねられたかわいさにうっとりしているうちに、絶妙な色味のツインテール(?)やそばかすなど、アビー自身のかわいさにメロメロになっていた。
SINGのフロートでは、マウンテンゴリラのジョニーがクールなレインコート姿で手を振ってくれる。ブタのロジータはオーロラのスカートが優雅で美しい…!
続いて現れたのは、マリオと仲間たち。このパレードでパークに初登場したデイジー姫は、カートを運転している。ジェスチャーでライターのサングラスを褒めてくれたり、たくさんポーズをとってくれたりと、おてんばな彼女らしい積極的なファンサービスに感動!
実はピーチ姫ファンのライターは、カートから消えた彼女の行方が気になっていたが、フロートの上で姿を見せてくれていたのでとりあえずホッとした。
■バケツ、ウォーターシューター、フロート…大量の水に大興奮
パレードの列が止まって水かけタイムが始まると、マリオの世界でおなじみのコインが登場。ウォーターシューターを持っている人は、コインめがけて水を発射しよう。戦隊物のようなカラーリングのつなぎがかわいいエンターテイナーはバケツから水をかけてくるのだが、直線的に狙ってきたり、放射状に広範囲にまき散らしたりと、人によってかかる量が違うのも楽しい。
ポケモンのフロートでは、初登場のギャラドスをはじめとする、みずタイプのポケモンが大集結。コイキングやコダック、マリルなどがかわいく踊って盛り上げてくれる。なかには、口から水を出すポケモンも。
さらに、エンターテイナーが使うウォーターシューターは、モンスターボールがモチーフ!編集担当は「あれが欲しい」と繰り返していた。ウォーターシューターはエンターテイナーやフロートによって色や形がさまざまなので、見比べてみるのも楽しい。
フロートからも水が発射されるので、前列で楽しむなら水濡れ対策は必須。スマホなど濡れたら困るものは、カバンの中へ入れておこう。
さらに水かけ祭りを満喫するなら、グラマシーパークに設置された「360° びしょ濡れ! 特別エリア」(別途入場券要)へ。ここではすべてのフロートに囲まれ、さらにはステージからも段違いの量の水が!まさに360度降り注ぐ水に包まれて、暑さを吹き飛ばす体験が待っている。
パレードやアトラクションの合間の休憩には、夏限定のひんやりスポットがおすすめ。ラグーン沿いのデッキに設置された「メガ・クール・ゾーン」では、ベンチに座ってひんやり涼しいミストを浴びたり、「ウォーターシューティング・エリア」で的をめがけてウォーターシューターを撃ったりして楽しめる。
「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」は2024年9月1日(日)まで。暑さを吹き飛ばすパークの夏を、全身で体感しに出かけよう!
取材・文=上田芽依
撮影=大西二士男
(C)2024 Pokémon. (C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
(C) 2024 UNIVERSAL STUDIOS
TM and (C) 2024 Sesame Workshop
(C) 2024 Peanuts Worldwide LLC
(C) 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ24070101
Minions and all related elements and indicia TM & (C) 2024Universal Studios. All rights reserved.
(C) Nintendo
【写真】ギャラドス、コダック、マリルなど、みずタイプのポケモンがパークに大集合!
さらに今年はパークの夏の風物詩である“びしょ濡れパレード”が、「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」として4年ぶりに復活!本記事ではライターと編集担当が実際にパレードを体験し、頭から水をかぶりながら大興奮した模様をお届けする。
■エンターテイナーとキャラクターのカラフルな衣装も必見!
真夏を盛り上げるパレードだけあって、キャラクターはもちろん、エンターテイナーの装いや手にしたアイテムも、カラフルで元気いっぱい。帽子やスカートなど随所にクリア素材があしらわれているのがかわいくて、衣装が大好きなライターはキャラクターの姿が見える前から大はしゃぎ。編集担当と一緒に、音楽に合わせて踊り始めていた。
フロートの先頭を飾るのは、ハローキティ。先導するエンターテイナーは、ピンクのパラソルを使ったダンスがキュート!
昔からハローキティ大好きなライターは、彼女にぴったりなお花がてんこ盛りのワンピースにも、蛍光イエローがアクセントになったリボンにも大喜び。双子の妹・ミミィは紫が基調となったおそろいのワンピースを着ているので、こちらもお見逃しなく。
ここでのライターイチオシは、涼しげかつ紳士的な服に身を包んだダニエル。手を振ってもらったときには、思わず「かっこいい…!」と言ってしまった。
続いてやってくるのは、ピーナッツの仲間たち。夏らしいクリア素材の帽子をかぶったチャーリー・ブラウンがかわいい。スヌーピーは、おしゃれなレインコートを着こなして登場する。
思い思いの水着姿を見せてくれるミニオンたちには、あちこちから歓声が上がっていた。シュノーケルや浮き輪など、小道具の使い方にもこだわりが見える。カメラを向けていたライターは、ポージングの見事さにも感激しっぱなし。本当にミニオンは、いつ撮影しても裏切らない可愛さだ。
セサミストリートの仲間たちも、ポップで色とりどりの衣装で登場する。ライターは特に、妖精・アビーのスカートに注目。クリア素材やチュールなど、異なる素材と色が重ねられたかわいさにうっとりしているうちに、絶妙な色味のツインテール(?)やそばかすなど、アビー自身のかわいさにメロメロになっていた。
SINGのフロートでは、マウンテンゴリラのジョニーがクールなレインコート姿で手を振ってくれる。ブタのロジータはオーロラのスカートが優雅で美しい…!
続いて現れたのは、マリオと仲間たち。このパレードでパークに初登場したデイジー姫は、カートを運転している。ジェスチャーでライターのサングラスを褒めてくれたり、たくさんポーズをとってくれたりと、おてんばな彼女らしい積極的なファンサービスに感動!
実はピーチ姫ファンのライターは、カートから消えた彼女の行方が気になっていたが、フロートの上で姿を見せてくれていたのでとりあえずホッとした。
■バケツ、ウォーターシューター、フロート…大量の水に大興奮
パレードの列が止まって水かけタイムが始まると、マリオの世界でおなじみのコインが登場。ウォーターシューターを持っている人は、コインめがけて水を発射しよう。戦隊物のようなカラーリングのつなぎがかわいいエンターテイナーはバケツから水をかけてくるのだが、直線的に狙ってきたり、放射状に広範囲にまき散らしたりと、人によってかかる量が違うのも楽しい。
ポケモンのフロートでは、初登場のギャラドスをはじめとする、みずタイプのポケモンが大集結。コイキングやコダック、マリルなどがかわいく踊って盛り上げてくれる。なかには、口から水を出すポケモンも。
さらに、エンターテイナーが使うウォーターシューターは、モンスターボールがモチーフ!編集担当は「あれが欲しい」と繰り返していた。ウォーターシューターはエンターテイナーやフロートによって色や形がさまざまなので、見比べてみるのも楽しい。
フロートからも水が発射されるので、前列で楽しむなら水濡れ対策は必須。スマホなど濡れたら困るものは、カバンの中へ入れておこう。
さらに水かけ祭りを満喫するなら、グラマシーパークに設置された「360° びしょ濡れ! 特別エリア」(別途入場券要)へ。ここではすべてのフロートに囲まれ、さらにはステージからも段違いの量の水が!まさに360度降り注ぐ水に包まれて、暑さを吹き飛ばす体験が待っている。
パレードやアトラクションの合間の休憩には、夏限定のひんやりスポットがおすすめ。ラグーン沿いのデッキに設置された「メガ・クール・ゾーン」では、ベンチに座ってひんやり涼しいミストを浴びたり、「ウォーターシューティング・エリア」で的をめがけてウォーターシューターを撃ったりして楽しめる。
「NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード」は2024年9月1日(日)まで。暑さを吹き飛ばすパークの夏を、全身で体感しに出かけよう!
取材・文=上田芽依
撮影=大西二士男
(C)2024 Pokémon. (C)1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
(C) 2024 UNIVERSAL STUDIOS
TM and (C) 2024 Sesame Workshop
(C) 2024 Peanuts Worldwide LLC
(C) 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ24070101
Minions and all related elements and indicia TM & (C) 2024Universal Studios. All rights reserved.
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