そろそろ結婚したいと思うのに、彼氏のほうはさっぱり何を考えているか分からない、なんて不安に悩む女子は多いですよね。とはいえ「私と結婚して」とストレートに伝えるのも気が引けます。ではどんな打開策があるのか? 今回は「結婚する気がないなら別れる」と彼氏に告げた結果、結婚できたという人の話をご紹介します。

なぜか逆プロポーズという流れに

「付き合って5年以上たつのに、結婚話もプロポーズの気配も出てこない彼氏。30歳になるのを目前に、もういい加減いつまでも待つことはできないと業を煮やした私は思いきって『結婚する気がないなら別れる』と彼に告げました。
すると彼は一瞬驚いた様子でしたが、すぐに明るい表情になり、『それってプロポーズ?』と聞いてきたんです。思わずなりゆきで『そうだよ』と答えたら、あっさり結婚となりました」(20代・医療)

▽ そんなつもりではなかったけど、結果的に逆プロポーズという形になり、めでたく結婚に至ったというケース。きっと彼としても結婚したい気持ちはあっても、どこか自信が持てなかったのかもしれません。
かえって女性側から切り出してくれて、結婚を決意しやすい流れとなったのでしょう。やはりこういうことはやきもきせず、ストレートに口に出してみるのが一番いいのかもしれませんね。