新しい職場で知り合ったかわいい女の子。
ある日「彼氏ができた」と報告されます。
そんな彼女が、まさかのストーカーの被害にあうとは……。
時は1990年代、体験談をもとにしたストーリーです。
今回は、「友達のストーカーが幼馴染だった件」36～40話をまとめてご紹介します。

Vol.36「後悔しても許されないよ」借金DV仮病男を詰める！

ケンくんの実家には彼の車はあるのにインターホンを押しても反応なし。
しかし、扉は開いていたので勝手に入ることに。
そこで目にしたのは何事もなかったかのように寝ているケンくんの姿でした。
それに腹が立ってきた2人は怒鳴って彼を叩き起こして……？
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Vol.37 出た～言い訳…後先考えずに行動してしまう男の特徴

入院中と嘘をついて昼寝をしている彼にエイコさんはかなり怒っている様子。
言い訳のしようのない彼に追い打ちをかけるチサさん。
ケンくんはカッとなると気づけば暴力をふるったりしてしまうのだそう。
エイコさんはそんなことお構いなしに車を売ってでもお金を返すように言うのですが、ケンくんには返せるのでしょうか？
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Vol.38 「これがクズ男か…」その場しのぎの嘘で全て誤魔化す

自分の車は改造していたり、ローンが残っているなどと言い訳をしだして反省が感じられないケンくん。
そういう問題じゃないとチサさんが言うと、思い出したかのようにタンスから10万円が入った袋を出して、差し出します。
彼はその場を切り抜けることばかり考えて後のことを考えられないのです。
絶対に自分のお金ではないのに一応聞いてみると……？
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Vol.39 警察に突き出すから！言いたいこと全部たたみかける

タンスから出したお金のことを聞かれたケンくんはやはり自分のお金だと言い張ります。
受け取るのには気が乗らないエイコさんですが、関わりたくなさすぎて受け取ることに。
そして、マユさんについての話になりました。
マユさんにもお金を貸していて、暴力を振るったことに対して謝罪はするのかと問いただすと……？
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Vol.40 「好きな人の事殴れるわけない」DV男の言い訳を論破

マユさんはケンくんの所有物ではない、都合のいい存在だとたたみかけるチサさんとエイコさん。
すると、「いつもオレばかり！」と逆ギレするケンくん。
「今まで責めたことはない」と反論するエイコさんはそのままマユさんに電話をかけるように要求したが……。
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（とりまるとねこぽちゃ）