「そろそろ一緒に住みたいな」まめさんは、彼氏のたっくんに本音をぶつけてみた。
実家暮らし、貯金なし、毎月リボ払い地獄……でも一刻も早く結婚したくてたまらない当時22歳のまめさんのお話。

同棲したい 46話

もしかして冗談だと見くびられているのかも……?
あまりの彼氏の塩対応に、反抗心からまめさんは決意を新たにします。
電話を切るとすぐにメイクをして、不動産店に向かいました。

いくつか内覧を終えて帰宅すると、同期のどうちゃんから新人歓迎会の連絡が入りました。
正社員に登用された今も「早く寿退社したい」意思は変わらないという話に。
ところが彼氏は相変わらずの態度で同棲にすら関心がなく、心が折れそうになります……。
「同棲したい」は毎日更新中!
(山田まめ)