お金持ちになる手相「太陽線」とは? 話題の占い師・暮れの酉の手相鑑定

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 1月12日深夜放送の『どこまで言っていいですか?』(テレビ東京)のゲストは、人気タレントの菊地亜美さん。最強占い師軍団が内面や過去、未来などを占いました。放送終了後に配信されたYouTubeでは、暮れの酉さんが、1対1で菊地さんを徹底鑑定!

■暮れの酉が菊地亜美の手相を鑑定
 『占いなんて信じない』放送後のお楽しみは、延長戦YouTube動画。毎回、占い師1名がゲストの芸能人と対面し、番組では話しきれなかったことを余すところなく占います。

 今回はMCの加藤浩次さんは席を外し、「鳳凰数術」をオリジナル占術とする伝説の占い師・暮れの酉さんが、菊地亜美さんを鑑定しました。

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◎今回の占い師
暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
名前の画数と生年月日から鳳凰数を割り出し占う
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■指が長い人はだまされやすい!?
 本編では、菊地さんの悩みを占いましたが、延長戦では手相を観ていきます。

 暮れの酉さんいわく、菊地さんは指がとても長く、指が長い人は「想像力が膨らんで、人の気持ちなど見えないものまで汲み取ることができるそう。ただ、悪く言うと、だまされやすいタイプでもあるみたいです。

■生命線と頭脳線が空いている手相は「社長線」
 指の長さや手の形はそれほど変わらないけれど、手相の線は、時間の経過と共に変わっていくとのこと。

 手相を観る際は、左手はプライベートや素の顔、右手は仕事などビジネス的に作っていく顔を表すそうです。菊地さんの場合は、左右の手相にあまり差がないので、プライベートも仕事で見せる顔もそれほど変わらない様子。

 菊地さんの手相の特徴として、暮れの酉さんが指摘したのは、生命線と頭脳線の間にスキマがあることでした。

 ここが空いている手相は「社長線」と呼ぶとか。暮れの酉さんがこれまで鑑定してきた中で、経営者は、そこのスキマが空いている人が多いと言います。

 自ら経営しているわけではなく、身近な人が自営業という場合も多いので、その線を持つ菊地さんは、旦那さんの事業を「大きく発達させられます」と暮れの酉さんは占断。暮れの酉さんは「いいこと言われてよかった」と大喜びしました。

■「社長線」を持つ人はKY?
 生命線と頭脳線の間にスキマがある手相は「KY線」とも呼ばれ、菊地さんは子どもの頃、友達に「KY線がある」と言われていたそうです。

 この手相の持ち主は、どうしても感情が漏れて、思ったことを口に出したり、隠していても顔に出てしまったりしやすいと暮れの酉さんは説明。

 でも、性格的には経営者に向いているし、親やパートナーなど、身内に経営者がいる場合は鼓舞する役割も担うようです。例えば、夫を応援すれば、より頑張って成功できるし、菊地さんが密かに落ち込んでいたら、その顔を見て、夫が「頑張らなきゃ」と思ったりするとか。

 そんなふうに周りが察し上手になるのも、「社長線」=「KY線」を持つ人の特徴なのだそう。

■お金持ちになれる手相「太陽線」とは?
 薬指の下に縦に入る“くぼみ”のような線は「太陽線」と言い、この線がしっかり入っている人は「札束でバサバサしちゃう手相」と暮れの酉さん。

 「投資線」とも呼ばれるこの線を持つ菊地さんは、投資で大儲けできるかも、との言葉にテンションアップ。線を傷つけて「伸ばしちゃだめ?」と質問しました。残念ながら、それは逆効果で「破滅の相」になるらしいので、やらないほうが安全そうです。

 暮れの酉さんいわく、芸能人にはこの「太陽線」を持つ人が多いとか。菊地さんは「これは大事に大事に」とうれしそうに手相をなでます。

■胃に不安が……食べ物に注意!
 暮れの酉さんは最後に、生命線について指摘しました。生命線はしっかりあるけれど、胃を表すあたりが、くにゃっと曲がっているとか。この鑑定結果に菊地さんは「壊しやすい」「胃腸炎にもなりやすい」と反応します。

 食べ物に気をつけてというのは、医師からも言われているようで、「そこは直します」と決意表明。胃のバランスを整えたうえで夫の仕事をサポートし、大金持ちにと夢は広がる一方です。

 鑑定を終え、菊地さんは「いいことばかり言われて、番組これで大丈夫かな?」と少し不安そう。「でも、幸せって言われたら、それを飲み込んで“ありがとう”でいいんですよね?」と尋ねます。

 とことん占ってもらいましたが、とにかく楽しかったよう。「帰って夫としゃべるのが楽しみ。この話、たぶん2時間はしゃべれる」とコメントしました。

■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」