引っ越しで「凶方位」に行くと、その後の運気に影響が! 流れを変える秘訣を占う
1月12日深夜放送の、テレビ東京の番組『占いなんて信じない』のゲストは、人気タレントの菊地亜美さん。公私ともに順風満帆の菊地さんが、占い師にガチ相談をしました。
■話題の占い師・斗弥が菊地亜美を占う
この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。
「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。
今回は斗弥さんが、菊地亜美さんがガチで聞きたいことを占いました。その鑑定の模様をお届けします。
--------------
◎今回の占い師
斗弥(とうわ)さん
歌舞伎町で人気ホストとして働き、現在は熊本で占いカフェBARを営む
【属性開抛(ぞくせいかいほう)】
「宿る神」「守り星」「属性」の3つで占う、持って生まれた気質を最大限に生かす開運法
--------------
■2023年の運気は「破滅の星」だらけ!?
前回の放送では生年月日や出生時間だけで、菊地さんの人となりを言い当てていた斗弥さん。今回は菊地さんの悩みを鑑定しました。
一軒家を建てる決意をし、土地を購入したという菊地さん。場所はもう変えられないものの、運気がいいかどうかを占ってほしいと依頼します。
斗弥さんいわく、引っ越す年に「自分がどの方位に行くか」ということはとても大事で、移転後、その場所に住み続ける限り、いい意味も悪い意味も、ずっとつきまとうとのこと。
そして、菊地さんの2023年の運気には「破滅の星」がちりばめられているため、九星気学で観たとき、この年に取れる方位は「北」と「南」の2方位だけ。それ以外は全て「凶」と出ていると言います。
■「破壊」の運命から逃れるには?
今住んでいる場所から北か南に行かなければ、運気が悪くなることがわかり、菊地さんは急遽、現在と新居の住所を伝えて鑑定してもらうことに。その結果、新居の方位は現在の自宅から見て「西」の方角でした。
また、凶にもいろいろな種類があり、西は「破壊」を示しているそうです。菊地さんは「怖くなってきた」と怯え、加藤さんは「聞かないほうがよかったのに」とからかいます。
ここで、斗弥さんは不吉な流れを断ち切るためにタロットカードで鑑定。タロットでは「悪くない」と出たため、菊地さんは素直に「うれしい」と喜びました。
■生まれた子が「厄を落としてくれる」可能性
タロットには「来年、出産運が入る」と出ていて、菊地さんはこの結果にも大喜び。斗弥さんの「産まれた子が厄を落としてくれる」という話に、「出産したら、そこで悪い運気を落として変わるってことですか?」と笑顔を見せます。
もちろん授かりものなので、どうなるかはわかりませんが、菊地さんは2人目を考えていたこともあり、とても好意的に受け止めたようです。
最終結果として出たのは、「いい居心地を作れる」といったテーマのカード。加藤さんは「あなた強運だね」と褒め、菊地さんは「子どもが寝た後に、夫と飲みながら語ります」と微笑んでいました。
■斗弥の「オリジナルタロット」であなたを占う
公式サイト:斗弥の「属性開抛」