野村周平「稀代の女好き俳優」と占い師に言われても否定せず…その理由は?
話題の占い師が悩めるゲストを占う、テレビ東京の深夜のバラエティ番組『占いなんて信じない』。1月9日は1時間スペシャルということでお昼に放送され、最強占い師軍団が、人気俳優・野村周平さんを徹底的に鑑定しました。
■話題の占い師が人気俳優を占う
この番組には毎回、深い悩みを抱えるゲストが登場。全国から集結した最強占い師軍団が悩みを占いで解決していきます。番組の特徴は、見届け人である加藤浩次さんが鑑定に立ち合い、占い師とゲストの両者に忖度なしに吠えまくること。
「占いを信じない男」加藤さんだからこその鋭い質問やツッコミに、ときには占い師がたじろぐ場面も。超リアルな占いバラエティ番組です。
今回は、暮れの酉さんと斗弥さんが野村周平さんを占いました。その鑑定の模様をお届けします。
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◎今回の占い師はこの2人
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、大阪で19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
占い:【鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)】
・斗弥(とうわ)さん
歌舞伎町で人気ホストとして働き、現在は熊本で占いカフェBARを営む
占い:【属性開抛(ぞくせいかいほう)】
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■ゲストは稀代の女好き俳優!?
占い師2名はゲストが登場する前に、生年月日、性別、出生時間、出生地だけで人物像を予想しました。
暮れの酉さんは「計算してビックリした」と言い、「稀代の女好き俳優」と鑑定。なぜ俳優だとわかったかというと、星の中に「変幻自在、変化」を表す星がたくさんあるのだとか。
また「求められたことに応じたい気持ち」と「よく見せたいというカッコつけの要素」が合体しているところからも、俳優だと読み取れたそうです。
「ノリのよさ」が出ていて「重厚感は0点」とも。この鑑定結果に、加藤さんは「結構なこと言いましたよ」と苦笑。「女性好きで重厚感がない。仕事あるのか?」と首を傾げます。
一方の斗弥さんは「クセの強い俳優」と鑑定。「2019年が逆境の運気」で、その頃は仕事がキツかった時期ではないか、とも占いました。
■2019年は転機、仕事を休んでNY留学
登場したのは、俳優の野村周平さん。MCの加藤さんとは、10代の頃に大河ドラマで共演したことがあると言います。
「稀代の女好き」という暮れの酉さんの鑑定結果について加藤さんが意見を求めると、野村さんは「本当に合ってる」「スゴいと思いました」とにやり。
「違うと言ったほうがいいって」と突っ込まれ、「逆に否定しないほうが好感度が上がるなと思いました」「世間もわかってる」と余裕の表情を見せます。
「2019年が逆境の運気」との結果に関しては、当時はニューヨークで1年間、語学と演技を学ぶために留学していたと告白。環境がガラッと変わったタイミングを言い当てられて驚いたようです。
■充実した日々を過ごす野村周平の悩みは?
番組では、1月10日スタートのドラマで共演する馬場ふみかさんが、野村さんに対するイメージを語るシーンも。多趣味でプライベートの時間を大切にしていることや、正直で内側に熱い情熱を持つ人であることを明かします。
加藤さんに問われるままに、アメ車やバイクなどの話をした野村さんは「最近、男の子から漢(おとこ)に成長したみたいな感じ」と自らを評していました。
そんな充実した日々を過ごす野村さんですが、悩みはある様子。「今後の自分の仕事の方向性」を占ってほしいと伝えます。
「俳優が向いているとも思っていない」「いい俳優じゃない」「芝居もよくない」と言い、そう考えていないと「調子に乗っちゃいそう」と自分を戒めているとのこと。
というわけで、暮れの酉さんと斗弥さんが、野村さんの今後の方向性を占っていくことになりました。
■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」