今すぐ帰りたい。衝撃的に「笑いのセンスがない男」とのデートが地獄だった

写真拡大

■“心底おもんない男”と飲みに行った話

●お相手の男性
職業:ディベロッパー関係
年齢:29歳
ルックス:インパルスの堤下似の方

先日、見た目はまあまあ普通の方とマッチングして一緒に飲みに行ったのですが、実際に会ってみたら私のめちゃくちゃ苦手なタイプの人でした。

彼はとにかくよく喋る人で「俺がいればどんな飲み会も盛り上げる自信がある」と言っていました。しかも自分のことを面白いと思っているようで、ちょくちょく小ボケを挟んでくるのですが、その内容がとにかくつまならい。

例えば、おしぼりを食べようとして、「あぁ、ちがうかぁ!」と一人でノリツッコミをしたり、「あ、待ってごめん。妻から電話が。うっそ〜! 信じた?」と意味の分からないうそで私をおちょくってきたり……。

終いには、ノリで許されると思っているのか「え、ところで今日の下着の色は何色?」とセクハラ発言も交えてくる“最低男”でした。

苦痛すぎる時間に愛想笑いもできませんでした。

(イラスト:チルチッタ、構成:マイナビウーマン編集部)

◆Check!

<<前回のエピソード「寡黙だったのにお酒の席で豹変した男」はこちら

<<すべてのエピソードをまとめ読み