モテの原点! また会いたくなる「話しやすい人」の特徴5つ
あなたの周りに「話しやすいな……」と感じる人はいませんか? 会話をしているとポジティブな気持ちになれたり、疲れている時に話すと癒される……。男女にモテること間違いなしの「話しやすい人」になってみたいものですよね。
今回は、アンケートを元に話しやすい人の特徴を解説します。ぜひ参考にしてみてください。
話しやすい人の特徴
最後まで話を聞く
「初対面だったけど自分の話に対して相槌を入れながら最後まで話を聞いて、そこから話した内容に関連した話題でさらに話を広げてくれるのがすごいと思った人がいた。話す側としてとても楽しかった。」(男性/20代/会社員)
話している途中で割り込まれるのは不完全燃焼になりもどかしい気持ちになるもの。話しやすい人は相手の話を最後まで聞いて、その後に自分の感想などの話をします。聞く姿勢がしっかりと整っている人が多いのです。
相手のペースに合わせる
「私が話している時に、言葉に詰まってもゆっくり待ってくれる人や相づちの間合いが上手な人は話しやすいと思いました。私が話下手なので話しやすい人は憧れます。」(女性/30代/会社員。)
話しやすいと感じる時は、相手が自分のペースに合わせてくれていることが多いです。ペースを合わせてくれるからこそ落ち着いて話したいことを話せるので、話しやすいと感じるのです。
リアクションが大きい
「リアクションが大きく、相手に話を振ることができる人は間違いなく話しやすいです。どのような些細なことでもリアクションが大きいと自分の会話に自信が無くとも楽しんでもらえてるんだという気持ちになりますし、まずは相手に話を振ってから会話の中でサラッと自分の話を織り交ぜてくるような人は他者を思いやれる人が多く好印象です。」(男性/30代/フリーランス)
話しやすい人はリアクションが大きいという特徴があります。リアクションが大きいと話す側としては「私の話に興味を持ってくれているんだな」と嬉しく感じますよね。
反対にリアクションが小さいと「私の話あまり面白くなさそう……」と不安にさせてしまうもの。リアクションが大きいだけで、話していて楽しく感じさせることができるのです。
否定しない
「色んなことを考え込んでしまってよく悩んでしまう性格をしているのですが、私が悩んでいることを全部吐き出した時に、否定せずにずっと話を聞いてくれて全部肯定してくれる人は話しやすいなと感じますし、頼りになるなと感じます。」(女性/20代/デザイナー)
「話をしていて、お互いに否定しないで認め合うスタンスの人は話しやすいです。話の中で考えや好み等が違う場合でも決して否定しないで互いに価値観が違うことも認め合える。そういう人は話しやすいと感じます。」(男性/30代/会社員)
話しやすい人は、それぞれの考えや価値観があることを知っているので自分の考えを押し付けることはありません。考えや価値観が違っても認めてくれる姿勢が話しやすさにつながるのです。
ポジティブな話題が多い
「いつも笑顔でプラスになる言葉を使う友達がいます。その子といると自分でも自分のことが好きになれるし、楽しい話や嬉しい話ばかりなので気疲れもなく、その日の夜は充実感でよく眠れます。人の悪いところより、良いところを探す子で本当に素敵だなって思います。」(女性/20代/主婦)
愚痴や悪口などのネガティブな話題よりも、人を褒めたり面白い話などポジティブな話題の方が楽しく感じるものです。話やすい人はポジティブな話をする方が多く「あの人と話すと元気が出る!」という存在になりやすいのです。
会話中に名前を入れる
「会話中よく名前を入れて話す人がいるんですが、親近感が沸いて話しやすく感じます。」(女性/20代/主婦)
人は名前を何度も呼ばれると、親近感を感じやすいものです。話やすい人は会話の中で何度も相手の名前を使うようにして親しみやすい雰囲気を作るのがとても上手です。知らず知らずのうちに好印象に感じ、また話したいと思いやすくなります。
話やすさはモテの原点!
アンケートを元に話しやすい人の特徴を解説しました。男女モテしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!