あなたが何気なく送っているLINE。もしかしたら、年下男性から「それはないわ」「おばさんっぽい」とドン引きされているかも……! そこで今回は、19~28歳独身男性に「ドン引きしたLINE」をこっそり暴露してもらいました。1つでも心当たりがある女性は要注意! 早速チェックしてみましょう。

年下男性がドン引きしたLINE4選

【1】積極的すぎるLINE

「忙しくてスマホを放置していたら、先輩女性から大量のLINEが……! 既読マークついてないのに、一方的にメッセージを送ってくるってどうなの? しかも、ほとんどがクエスチョンマークで終わるメッセージでドン引きした」(21歳/男性/学生)

「デートのお誘いLINEは嬉しいけど、『〇日空いてる?』『〇〇で待ってるねー』と日にちや場所を指定されると、断りにくいからやめてほしい。相手の意見も聞かずに勝手に何でも決めてしまう女性とは、そもそも合わない気がする」(25歳/男性/IT)

男性からのアプローチを待ちきれず、自分から積極的にアプローチするタイプの女性は要注意! 年下男性から「おばさんっぽい」と鬱陶しがられているかもしれませんよ。

LINEのコミュニケーションは、「短め」×「簡潔」なメッセージの積み重ねを心がけるのがベスト。間違っても、返信がないのにしつこくメッセージを送らないようご注意を……。


【2】過剰な年上アピールLINE

「ぶっちゃけ大して歳が離れてないのに、『もうおばさんだからさ』「おばさんなんて……」と自虐的な女性は苦手かも。そういう女性に限って、おばさん扱いすると怒るでしょ? 結局『そんなことない』『若い』って言われるのを待っているんだよね」(28歳/男性/メーカー)

「新人指導の担当だった5つ先輩の女性から、『分からないことがあったら、お姉さんに聞いてね(笑)』ってLINEが来てゾッとした。」(24歳/男性/保険)

年下の男性に対して、うっかり「どうせ私はおばさん/年上だから」とメッセージを送っていませんか? ネガティブな発言は、男性をウンザリさせてしまうだけですよ。

男性は5歳前後の年齢差をほとんど気にしていません。年上であることにとらわれず、もっとフランクに接してみましょう。


【3】自撮り写真LINE

「別にリクエストした訳でもないのに、『今〇〇に来たよー!』と写真が送られてきても反応に困るだけ。しかも、わざわざ加工アプリで補正してから送ってくる女性ほど痛いものはない」(19歳/男性/学生)

「年上女性から、ナナメ上から自撮りした決め顔の写真が送られてきて、思わず既読スルーしちゃった(笑) こういうときって、どんな返信をするのがベストなの?」(23歳/男性/接客)

リクエストした訳でもないのに、突然送られてきた自撮り写真。あなたも男性から決め顔×自撮りLINEが来たら、反応に困ってしまいますよね。

「今〇〇に来たよ!」「この洋服どうかな?」と報告したい気持ちはわかりますが、ちょっと冷静になってみて! 二人の関係性を再確認してから送信ボタンを押しましょう。


【4】スタンプや絵文字のデコLINE

「直接会って話しているときは年齢差を感じなかったけれど、LINEが来てドン引き。1文に絵文字が2つも3つも使われていて読みにくかった。しかも、異様にハートマークが多い(笑)」(24歳/男性/建設)

「同世代の女の子って、LINEがすごくシンプルなんだけど、5つくらい年上になるとデコメールっていうの? スタンプも絵文字も大量に使ってくるから鬱陶しい(笑)LINEなんて必要最低限のメッセージで十分でしょ!」(27歳/男性/公務員)

学生時代のノリで「絵文字」や「スタンプ」を多用していませんか? 同世代のやりとりは問題ありませんが、年下男性からは「違和感がある」と思われているかも……

ちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、LINEのメッセージは必要最低限の入力を心がけましょう。うっかりハートマークを連投しないよう気をつけて!


まとめ

年下男性のジャッジはかなり厳しそう! 思わず女性たちから、「えっ!それもダメなの?」と悲鳴が聞こえてきそうな内容でしたね。

でも、せっかくのチャンスを無駄にするのは絶対に避けておきたいところ。今回紹介したポイントは、しっかり見直しておきましょう。

【取材協力】
※ 19~28歳独身男性20人