いて座の恋愛傾向「幸運の神さまがついている」? 胸キュンポイントは!?
いて座はどこまでも自由な恋愛スピリットを持って生まれた、恋のトレジャーハンター! この記事では、相性研究家のはゆき咲くらさんが、いて座(11月23日頃〜12月21日頃に生まれた人)の恋愛傾向を紹介してくれます。
■いて座の胸キュンポイントはスリルと興奮
いて座は、情熱的で自由奔放。見たことや出かけたことがない未知の世界に憧れを持ち、数々の冒険を繰り返します。ゆえに、自分でも気づかないうちに、恋愛に冒険的要素を求めるのです。例えば、いて座は旅先で、自分とは生まれも育ちも異なる相手を好きになることがよくあります。或いは、非日常的な体験や面白そうなイベントでの出会いが、いて座の恋に火をつけることもあるでしょう。いて座にとって、冒険から得られるスリルや興奮は、胸キュンポイントとして恋愛に欠かせません。
■いて座が本気ならミラクルを起こせる!
いて座が本気で恋をすると、恋愛成功率は一気に上昇します。結婚のチャンスも何度だってあるでしょう。誰もが諦めそうな状況、または相手との収入差や年齢差、生活スタイルの違いなどのギャップがあったとき。いて座は「なかなか面白くなってきた」「こんなの楽勝」とばかりに正面から受けて立つのです。いて座は自分の気持ちを抑え込むことなく、正直に「この人だ!」と思ったら、体当たりで挑むことで恋を叶えていきます。いて座が全パワーを投じれば、繰り返し恋のミラクルを起こすはず!
■いて座には幸運の神さまがついている
いて座は生まれながらの幸運体質。ラッキーな出会いにも恵まれます。ときに無鉄砲で、これが楽しい! とばかりに突き進み、周囲を驚かせることも。でも、いて座には幸運の神さまがついているから、あっさりと恋愛成就になることも多め。ハードな恋愛であっても、いい方向へと駒を進められるのです。いて座は落ち込む時間があるなら、大きな世界に目を向けたほうがチャンスが舞い込みます。どんなに高望みと言われるスケールの大きな恋であれ、いて座の幸運体質ならば容易いでしょう。
■いて座は恋の回数ばかりが増えていく!?
いて座は恋愛が長続きせず、カウントできないくらいの回数になることが……。それにはいくつかの理由があります。ひとつは、ともかく飽きっぽいところ。頑張って手に入れた恋でも、より魅力的な相手に出会うとポイッと捨ててしまえるのです。いて座は好奇心をくすぐられると、じっとしていられません。まるで財宝を探すトレジャーハンターみたいに、美しい宝石を身につけながら、さらに大きくて美しい宝石を見つけるかのよう。そうなると、付き合っていることを気にせず魅力的な相手にアプローチ。いて座は、より情熱を求めて状況を変えていこうとするタイプなので、たくさんの恋を楽しめれば本望かもしれません。
■いて座が本命を見つけるには2つの鍵が必要
いて座は恋に一途な肉食系です。いて座の神話に登場する、上半身が人で下半身が馬のケンタウロス(賢者ケイローン)は、精神性と本能の二面性を示す存在。それゆえ、いて座はたくさんの出会いを楽しむだけでなく、その中から、精神的な結びつきと肉体的な欲求を満たします。肉体的な欲求を満たした上で、精神的な結びつきを必要とすることもあるでしょう。どちらにしても、いて座の本命を見つけ出すにはこの2つが鍵。なので、遊びや偽りの恋では、いて座は片方しか満たされません。この辺りで手を打つことなく最上のパートナーを探しに出かけましょう。
(はゆき咲くら)