「男性からの扱われ方が180度変わった」40キロの減量に成功した27歳バツイチ女性「信頼や評価が高くなった」
1年半で40キロ減量に成功し、現在はオンラインダイエットアドバイザーとして活動中のMartyさん。ストレスが減り、ダイエットをして得をしたことはたくさんあると言う彼女が、メンタル面での変化を始め、痩せたら人としての扱われ方が180度変わったというモテキの到来について語った。
【写真】キュッと引き締まった美くびれ…40キロ減量でまるで別人!?
◆ボディラインが出る服を着るのが嫌、友人とお風呂に行くのが恥ずかしかった
――体重89.9キロから1年半で40キロ減量に成功しました。体重が落ち、痩せていくことに喜びを感じましたか?
【Martyさん】 はい。入らなかった服が着られるようになりました。それまで3Lを着ていましたが、中学以降着たことがなかったMサイズが入ったとき、デニムが履けたとき、Sサイズが着られたときは、嬉しい気持ちになりました。
――ダイエットしてよかったことは?
【Martyさん】 全体的にストレスが減りました。股擦れしたり、汗疹ができたり、脇から服が破れたり、パンツや二の腕がキツくて着心地が悪いなんてこともない。「これは着られるかな?」と気にすることもなくなりました。体型が理由で遠のいていたプールや海にも行けるようになり、夏にノースリーブやショートパンツを履けるようにもなりました。以前は常にイライラしてすごく怒りっぽい性格だったんです。それが一切なくなりました。メンタルが安定したように思います。
――太っていたとき、どのようなことにコンプレックスを感じていましたか?
【Martyさん】 服を着たときの不快感が一番強かったです。二の腕がぱつぱつだったり、ボディラインが出る服を着たりするのが嫌で、体型カバーの服ばかり選んでいました。それに友人とお風呂に行くのが恥ずかしかったです。みんなと写真を撮ったりするのも嫌だったし、自分より細い子から「痩せない」と聞くと、「嫌味かな」と捉えてしまうこともありました。ただ、肥満ですごく困ってはいなかったため、「細かったらなあ」とは思うものの本気で痩せたいとは正直そんなに思っていなかったです。
――ダイエットに成功したことで得たことはありますか?
【Martyさん】 体とマインドの健康ですね。ダイエットをして得をしたことはたくさんあります。周りの人がとにかく親切にしてくれるようになったこと。人としての扱われ方が180度変わりました。信頼、評価がすごく高くなったと感じます。
◆10キロ走っても食べたいと思うものだけ食べる「日々の選択の積み重ねが体型を作る」
――ダイエット中、食欲はどうやって抑えていたのでしょうか?
【Martyさん】 食事を我慢したという意識はそんなにないです。肉や魚などわりと好きなものばかりの食事で、スイーツを食べたりもしていたので。ただ、甘いものを食べる際には、これのためにランニング10キロできるか?と天秤にかけていました。10キロ走っても食べたいと思うものだけ食べて、実際に走っています。
――40キロのダイエットに成功したいま思うことは?
【Martyさん】 私がダイエットを始めたときにメンターになる人がいれば、一年半もかからなかったなと思います。完全に独学で痩せましたが、もっと勉強して効率よく痩せられたのでは? もっと胸を残したまま痩せられたのでは? ともう一度89.9キロから確立された今のメソッドでやり直したいくらいです(笑)。
――ダイエットが成功したこの後は?
【Martyさん】 もう痩せてから4〜5年経ちます。痩せたあとは筋肥大を目的に増量したり、違う方法で減量してみたり、トレーナーとしての指導のため自分の体でいろいろな食事法を試したりしました。現在、また新しいメソッドでダイエット中ですが、今後は妊孕性の高い身体、機能性の高い身体を目指しているので、体重は52〜54キロの間で維持し、栄養状態のよい身体でいたいです。
――ダイエット挑戦中の方へメッセージをお願いします。
【Martyさん】 どんなダイエットでもある程度エビデンスのあるものなら、継続さえすれば結果は出ます。逆に、どんな方法でも痩せるためにしたことを目標達成した途端やめてしまえば、リバウンドします。これまでの選択の積み重ねが今の体型を作ってきたので、体を変えるためにはこれからの選択を変えていくしかない。ダイエットの結果の「差」は行動の選択の違いです。正しい選択ができるだけの知識と行動する勇気があれば、必ずなりたい自分になることができます。淡々と継続してください。
【写真】キュッと引き締まった美くびれ…40キロ減量でまるで別人!?
◆ボディラインが出る服を着るのが嫌、友人とお風呂に行くのが恥ずかしかった
――体重89.9キロから1年半で40キロ減量に成功しました。体重が落ち、痩せていくことに喜びを感じましたか?
――ダイエットしてよかったことは?
【Martyさん】 全体的にストレスが減りました。股擦れしたり、汗疹ができたり、脇から服が破れたり、パンツや二の腕がキツくて着心地が悪いなんてこともない。「これは着られるかな?」と気にすることもなくなりました。体型が理由で遠のいていたプールや海にも行けるようになり、夏にノースリーブやショートパンツを履けるようにもなりました。以前は常にイライラしてすごく怒りっぽい性格だったんです。それが一切なくなりました。メンタルが安定したように思います。
――太っていたとき、どのようなことにコンプレックスを感じていましたか?
【Martyさん】 服を着たときの不快感が一番強かったです。二の腕がぱつぱつだったり、ボディラインが出る服を着たりするのが嫌で、体型カバーの服ばかり選んでいました。それに友人とお風呂に行くのが恥ずかしかったです。みんなと写真を撮ったりするのも嫌だったし、自分より細い子から「痩せない」と聞くと、「嫌味かな」と捉えてしまうこともありました。ただ、肥満ですごく困ってはいなかったため、「細かったらなあ」とは思うものの本気で痩せたいとは正直そんなに思っていなかったです。
――ダイエットに成功したことで得たことはありますか?
【Martyさん】 体とマインドの健康ですね。ダイエットをして得をしたことはたくさんあります。周りの人がとにかく親切にしてくれるようになったこと。人としての扱われ方が180度変わりました。信頼、評価がすごく高くなったと感じます。
◆10キロ走っても食べたいと思うものだけ食べる「日々の選択の積み重ねが体型を作る」
――ダイエット中、食欲はどうやって抑えていたのでしょうか?
【Martyさん】 食事を我慢したという意識はそんなにないです。肉や魚などわりと好きなものばかりの食事で、スイーツを食べたりもしていたので。ただ、甘いものを食べる際には、これのためにランニング10キロできるか?と天秤にかけていました。10キロ走っても食べたいと思うものだけ食べて、実際に走っています。
――40キロのダイエットに成功したいま思うことは?
【Martyさん】 私がダイエットを始めたときにメンターになる人がいれば、一年半もかからなかったなと思います。完全に独学で痩せましたが、もっと勉強して効率よく痩せられたのでは? もっと胸を残したまま痩せられたのでは? ともう一度89.9キロから確立された今のメソッドでやり直したいくらいです(笑)。
――ダイエットが成功したこの後は?
【Martyさん】 もう痩せてから4〜5年経ちます。痩せたあとは筋肥大を目的に増量したり、違う方法で減量してみたり、トレーナーとしての指導のため自分の体でいろいろな食事法を試したりしました。現在、また新しいメソッドでダイエット中ですが、今後は妊孕性の高い身体、機能性の高い身体を目指しているので、体重は52〜54キロの間で維持し、栄養状態のよい身体でいたいです。
――ダイエット挑戦中の方へメッセージをお願いします。
【Martyさん】 どんなダイエットでもある程度エビデンスのあるものなら、継続さえすれば結果は出ます。逆に、どんな方法でも痩せるためにしたことを目標達成した途端やめてしまえば、リバウンドします。これまでの選択の積み重ねが今の体型を作ってきたので、体を変えるためにはこれからの選択を変えていくしかない。ダイエットの結果の「差」は行動の選択の違いです。正しい選択ができるだけの知識と行動する勇気があれば、必ずなりたい自分になることができます。淡々と継続してください。