成城石井は、注文してから製造するバイオーダー形式で提案する自家製デザートの最高峰ブランド「シェフプレ（Chef Pre）」を、2021年4月21日から展開します。

第1弾として、高知県産マスクメロンの中でも最高峰の品質とうたわれる極上マスクメロン「プリンセスニーナ」を丸ごと1個相当贅沢に使った「高知県産マスクメロン『プリンセスニーナ』のココ・メロンケーキ」が販売されます。

予約期間は4月21日〜5月13日正午まで。お渡し対象店舗は、東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、静岡県内の計93店舗です。

見ても食べても楽しい

新ブランド「シェフプレ」は、専門店以上に高品質な原材料を惜しげもなく使い、専門店以上のクオリティに仕上げた、数量限定のプレミアムなデザートを展開するブランド。作り立てのおいしさを味わってもらうため、受け取り日に合わせて一つずつ手作りするバイオーダーにこだわっています。

コロナ禍以降、自宅で過ごす時間が増え、家族間のコミュニケーションも重要になってきている今こそ、「食べる喜び、こだわる喜び」を、自家製デザートを通して提案したいという想いから誕生しました。

第1弾の「高知県産マスクメロン『プリンセスニーナ』のココ・メロンケーキ」は、食材と技のすべてにこだわり抜き、メロンを主役としながらも相性の良い食材を取り入れた、成城石井でしか味わえない究極のメロンケーキです。

糖度や果肉のミネラル含有率、見た目、すべてにおいて極上のメロンだけが称することができる「プリンセスニーナ」を丸ごと1個相当使用し、メロンの中にはクリーム、スポンジ、ババロアを重ねたケーキを閉じ込めています。

クリームには、ミルクの濃厚な味わいがメロンのみずみずしさを引き立てる、乳脂肪分47％の北海道産純生クリームを使用。メロンの果汁・果肉を使ったメロンピューレと、さらにココナッツピューレも加えることで、メロンの特長を引き出しながら、全体のバランスを整えています。

また、スポンジは卵黄の比率を上げ、蜂蜜を使いしっとりと仕上げることで、メロンのジューシー感や風味とバランスの取れた仕上がりになっているそうです。

上層には丸くかたどったババロアとメロンボール（果肉）をトッピング。メロンのフタを取った瞬間に、華やかな見た目が飛び込んできますよ。

ケーキはあえて切らずに食べるのもおすすめ。中のケーキを味わった後に好みのフルーツを入れ、シャンパーニュを注げば、メロン香る贅沢なフルーツポンチとしても楽しめます。

この商品は、成城石井を代表する自家製デザート「プレミアムチーズケーキ」や「モーモーチャーチャー」の生みの親であるトップパティシエの職人が手掛けたもので、

「メロンとクリーム、スポンジを使用したメロンケーキを単純に作るのではなく、メロンを主役としながらも、相性の良いものを組み合わせた成城石井らしいオリジナルケーキを作ることにこだわりました」

とコメントしています。

価格は6500円。成城石井の店頭受取WEB予約サービスにて注文の上、お渡し対象店舗での店頭受取のみとなります。

販売数は限定400個（上限に達した時点で予約受付は終了）なのでお早めに。お渡し期間は5月3日〜5月16日です。

詳細は公式サイトへ。