お泊りデートで…彼がイヤだと思った「彼女からのスキンシップ」
年末年始、彼氏と過ごす人も多いでしょう。よりラブラブになれればもちろんいいですが、ちょっとしたことが原因で溝ができてしまったらイヤですよね。そこで、20〜30代女性の集まるアンアン総研メンバー約200人に、「彼がドン引きしたスキンシップ」をリサーチしました。これを反面教師にして!? 穏やかに新年をお迎えください。
文・田中亜子
【アンアン総研リサーチ】
彼がドン引きしたスキンシップ
20〜30代女性の集まる読者組織、アンアン総研メンバー約200人に「彼に嫌がられたスキンシップ」をリサーチしました。些細なことから、彼に同情したくなるようなことまでさまざまなエピソードが集まりました。あなたもヤらないように気をつけましょう!?
キスで…
「キスのときに彼の歯を舐めたら嫌がられた(笑)。あと、彼の口臭も嗅ごうとしたら嫌がられた(笑)」(33歳・会社員)
「元彼に気持ちいいキスを教えてもらい、それを新しい彼に実践したら、慣れていると嫌がられました」(31歳・自営業)
1つ目の口臭は誰だっていやですが、他は愛情表現のひとつと言える行為。良かれと思って何か新しいことをする時は、彼の性格や好みを見極めつつ、試したいですね。
ベッドの中で…
「彼のお股を舐めたら爆睡された。まさか寝られるとは、テクニックがないのか…と自信喪失したが、体が疲れていると寝ることはあるらしいとのこと。寝不足だったというので、そういうことにしておこうと無理に納得している自分がいます」(32歳・自営業)
「冷え症の私の冷たい手を彼のお腹に当てた時。悪ふざけでした(笑)」(30歳・自営業)
いくら気持ちいいことをしてあげても睡魔には勝てないということがわかりました(笑)。また、睡眠の邪魔をされたら誰だって不快になりますよね。しかも、冷え症の女性の手は、比較的いつでも温かい男性のそれに比べたら想像を超える冷たさのはず。彼氏さんがお気の毒でした(笑)。
ふとした時に…
「一緒にゲームをしてたら、お互い本気になり、彼を怒らせてしまった。イライラが表に出てしまうので良くなかったと思う」(35歳・自由業)
「よく甘えてくる子だから頭を撫でていたら、『いい子いい子はしなくていい!』と言われて、そうなんだ…と残念な気持ちになりました」(32歳・専門職)
頭ナデナデを「いい子いい子」と表現する彼氏さんに、母性本能が疼いた女性は多いのでは! 頭がイヤなら、猫さまにやるように顎をナデナデしてあげるのはいかがでしょうか。ゴロゴロと喉を鳴らしてくれるかも(笑)。
スキンシップでもっとラブラブに!
お互いが好きなスキンシップをしあうと、もっと仲良くなれますよね。そのためには、自分の気持ちを素直に言い合える関係になりましょう。コミュニケーションをどんどん取って、ラブラブな年末を過ごしてくださいね。
文・田中亜子
©PhotoAlto/Frederic Cirou/Gettyimages©gilaxia/Gettyimages