ローソンが、2020年3月9日からスタートしている「ホットミルク」半額セールが好評です。

16日までの販売数が、100万杯を超えたことが3月18日わかりました。

「こういうの嬉しい」

ローソンは、新型コロナウイルスの更なる感染拡大を避けるため、全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の多くが休校にり、在宅を余儀なくされている人が多くなることを受けて、3月9日からこの施策をスタート。

国内産生乳使用のMACHI cafe「ホットミルク」通常130円を半額の65円で提供中です。

そして、3月9日〜16日の8日間での販売数は100万杯を越えました。この杯数は、給食の牛乳パック(200ml)で換算すると約100万本分になります。

ローソンによると、日に日に購入するお客が増え、期間中の繰り返しの購入を表す数値である「リピート率」は、ローソンの代表商品である「からあげクン」のそれを超えるほどだと言います。

特に昼の時間帯(11時〜15時)の購入比率が上がり、マチカフェ、駄菓子との買い合わせが増えているとのこと。子どもと一緒にホットミルクを買うシーンが増えたようです。

ちなみに都道府県別での販売数も公開されました。

1位:茨城県
2位:福島県
3位:栃木県
4位:北海道
5位:群馬県
6位:宮城県
7位:佐賀県
8位:長野県
9位:熊本県
10位:山梨県

茨城県は初日の平均販売数でも1位だったため、もはや"不動のトップ"と言えそうです。国平均販売数と比較しても1.5倍以上の販売を誇っているそう。

SNSでも、「甘い...美味しい!最終日まで通います」「こういうの嬉しい」「今日も買っちゃった」「美味かった」など、評判は上々です。

「カフェラテM」も標準価格150円のところ、30円引きの120円での販売中。セールは20日まで。まだ試してない人はこのチャンスにぜひ!