ジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain) photo : Getty Images

昨年大ヒットしたホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。ジェシカ・チャステインが続編の出演に向けて交渉中であることが明らかに!

子どもにしか見えないピエロ、ペニー・ワイズと少年少女の戦いを描いた『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』。続編の制作はすでに決定済み。大人になった少年少女たちが再びペニー・ワイズと対決するというストーリーになるという。

ソフィア・リリス(Sophia Lillis) photo : Getty Images

雑誌『バラエティ』によるとジェシカ・チャステインがベバリー・マーシュ役の候補に上がり、現在交渉中。1作目ではソフィア・リリスが演じ、注目を集めた。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ジェイデン・リーバハー(Jaeden Lieberher)、ジェレミー・レイ・テイラー(Jeremy Ray Taylor)、ジャック・ディラン・グレイザー(Jack Dylan Grazer)、フィン・ウルフハード(Finn Wolfhard)、ソフィア・リリス(Sophia Lillis)、ワイアット・オレフ(Wyatt Oleff)、チョーズン・ジェイコブス(Chosen Jacobs) photo : AFLO

同誌によると監督は1作目と同じアンディ・ムスキエティ。またペニー・ワイズ役のビル・スカルスガルドも続投する予定だという。撮影は今年の夏からスタート、2019年9月に公開される予定。

ちなみにジェシカはムスキエティ監督の前作『MAMA』で主演を務めた経験が。実現したら息もピッタリなところを見せてくれるはず。正式決定のニュースを楽しみにしたい!

text: Yoko Nagasaka