「ヤンパク〜ラム肉のソテーフルーツソース〜」(850円)

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パクチニスト必見のパクチー&クラフトビールフェアが開催される。

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札幌東急REIホテルの1階レストラン「サウスウエスト」で、1月8日(日)から2月28日(火)まで「パクチー&クラフトビールフェア」を開催する。

独特で強烈な味わいと香りから年々注目が高まる「パクチー」。2016年の「今年の一皿」に選ばれた食材を思う存分に味わえ、パクチー料理の熱烈なファンである「パクチニスト」のみならず、パクチー初心者でも満足するようなアレンジメニューが全12品用意される。

「ヤンパク〜ラム肉のソテーフルーツソース〜」(850円)は、スパイシーに味付けされたラム肉炒めに、生パクチー、ゆでもやしを合わせる料理。ラム肉とパクチーはそれぞれに独特な風味を持った食材ながら、相性は抜群となっている。

サクサクと軽やかな食感が特徴のパクチーの天ぷら「まるごとパク天」(800円)は、熱を加えることによって独特の風味が和らいで食べやすくなるため、パクチー初心者におすすめの一品だ。

「パク・イナリ」(400円)は、いなり寿司に刻んだ生パクチーを混ぜ込む一風変わった組み合わせ。和食とパクチーという、意外なマッチングを楽しめる。「レモンとヨーグルトのパクチーアイス」(350円)は、レモンのすっきりした酸味とヨーグルトのまろやかさにパクチーのさわやかで独特な香りが合い、クセになる味わいだ。

また、パクチー料理に合わせる5種類のクラフトビールも国内外で厳選。「ヤンパク〜ラム肉のソテーフルーツソース〜」など、しっかりとした味わいのパクチー料理には、飲み応えのある北海道の「コリアンダーブラック」(850円)がおすすめ。濃厚で味わい深い黒ビールにさわやかな風味が重なり、香りの強いパクチー料理との相性は抜群となっている。

フィリピンの「サンミゲール スタイニー」(800円)は、軽やかな飲み口と苦味が特徴的で、「まるごとパク天」などの揚げ物にぴったり。はじめの一杯としてもうってつけな、飲みやすいビールだ。

さらに、1月8日(日)と1月9日(祝・月)は“パ(8)ク(9)チーの日”として、1組につき1回「追いパク」のサービスも実施。ラインナップ豊富なパクチー料理とクラフトビールで、自分だけのおいしい組み合わせを見つけてみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】