他社、中古のスマホも補償してくれる「BIGLOBE SIM」
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スマートフォンの利用料金を抑えることで注目を浴びている格安スマホ。今まで使ってきたスマートフォンや中古のスマートフォンを使えば、支払いは通信費だけになるので、月々の負担を軽減することができます。
しかし、今まで使ってきたスマートフォンや中古のスマートフォンは、保証サービスがないので、落下によるスマートフォンの破損や水没、自然故障などのトラブルに遭遇した時のことを考えると、安心して使うことができません。
このような現状を打破するサービスとして、「BIGLOBE SIM(ビックローブシム)」があります。BIGLOBE SIM(ビックローブシム)には、保証サービスが充実しており、今まで使ってきた他社のスマートフォンや中古のスマートフォンの保証をサポートしてくれます。
このサービスの詳細について見ていきましょう。
【公式サイト】
BIGLOBE SIM端末保証サービス本体代金が安いスマートフォンに興味がある方はこちらの記事を参考に↓19,800円で買えてしまう「ZenFoneGo」と「ZenFone2」の違い
■サービスが受けられるユーザーの条件「BIGLOBE SIM」
BIGLOBE SIM(ビックローブシム)の保証サービスを受ける条件として、BIGLOBE SIM(ビックローブシム)の通信回線を契約しているユーザーに限ります。また、Android(アンドロイド)搭載のスマートフォン、タブレット端末に限定されており、90日以内にBIGLOBE SIM(ビックローブシム)での通信を行った実績がある端末に限られています。
つまり、上記の条件さえ満たせば、保証の対象になるので、キャリアやメーカーの保証が切れたスマートフォンや、保証対象がわからない中古のスマートフォンでも安心してサポートが受けられるわけです。
更に、保証の台数制限はないので、BIGLOBE SIM(ビックローブシム)を複数契約しているユーザーであれば、同一契約の保証サービスで複数台がサポートされます。
■注意しておきたいポイント「BIGLOBE SIM」
BIGLOBE SIM(ビックローブシム)の保証サービスには、注意しておきたいポイントがあります。月額料金は500円になっており、保証上限金額は40,000円。1年間に2回までしか受けることができません。
自然故障の場合は、スマートフォン、タブレット端末が発売されてから36ヶ月までが保証期間になっていますが、破損の場合は、本サービスを解約するまでが保証期間です。
保証が受けられる期間は、申し込み日を含む月の翌月1日からスタートするので、例えば、8月10日に申し込みをした場合、9月1日から保証サービスがスタートします。そのため、8月10日から8月31日の間に故障した場合は、保証対象外となってしまいます。
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