和歌山・九度山にあるミュージアムで「真田丸」の世界を満喫

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なんばオリエンタルホテルでは、南海電車「真田・九度山きっぷ」付き宿泊プランの提供を開始、真田ブームに乗り早くも人気を呼んでいる。

【写真を見る】大阪・難波駅から九度山までは南海高野線急行で約1時間半

和歌山県九度山は、現在好評放映中のNHK大河ドラマ「真田丸」の主人公「真田信繁(幸村)」が長く住んだ、真田氏ゆかりの里。関ヶ原の戦いで西軍につき、上田城で篭城戦を決行。わずかな手勢で東軍徳川秀忠の大群を見事打ち破った咎を負い、幸村、昌幸親子が長らく封ぜられた地だ。この春には、「九度山・真田ミュージアムくどやま『真田丸』大河ドラマ展」がオープンし、ドラマの後半に向けて、盛り上がりを見せている。

今回の宿泊プランは、ミュージアム入場券とセットになった特別きっぷと、朝食がついたお得なプラン。大阪も大阪城を筆頭に、義を重んじて戦った真田幸村のゆかりの地が数多くあるだけに、幸村の足跡を辿る九度山&大阪の歴史体感の旅の拠点とするのに、ぴったりの宿泊プランの登場といえるだろう。【関西ウォーカー】