付き合ってても「ぼっち」がいい!? 今どきカップルの衝撃の実態が判明
みなさん“ぼっち”に対して、どんなイメージを持っていますか?
「なんかさみしそう」「つまんない毎日を送ってそう」なんて声も聞こえてきそうですが……最近は、“ぼっち=さみしい”というワケではないようなんです!
今回は、株式会社Timersが行った「ぼっち充に関するカップルの意識調査」で発覚した衝撃の事実をご紹介します。
■恋人がいても“1人でいたい”派が増えている!
あなたは、恋人ができると“いつも一緒に居たい”派ですか? それとも“たまに会えればいい”派?
先ほどの調査によると、恋人がいても「ぼっち」をもっと充実させたいと考えている人が増えているようなんです。
恋人がいる人473名に「恋人がいても休日は1人で過ごしたいか?」と質問したところ、半数近くが「実際に1人で過ごしている」と回答。
彼ら・彼女らは決して“しかたなく”という、ネガティブな気持ちで1人の時間を過ごしているわけではないよう。実際に40%近くが「充実した1人の時間が過ごせている」と答えています。
■同棲していても“別々”がいい!?
1人で過ごしたい、という気持ちは、同棲の場合にも続いているようで……。
「一緒に住む際に、部屋をそれぞれ別に持ちたいと思いますか?」という質問に対し、「そう思う」と答えた人は約4人に1人。
さらにさらに、「ベッドも別々がいい」という人も約8%いるのです! これはもう、同棲というより“ルームシェア”なのでは……? 最近はドライなカップルが増えているということなのでしょうか。
■同じ家にいてもLINEやチャットで会話
さらに12%のカップルは「おなじ家の中にいても、チャットやメールで連絡をとることがある」と答えています。
相手の“1人の空間”や“1人の時間”を尊重しつつも、ちょっとしたコミュニケーションをとるためにLINEを活用している場合が多いようです。
いかがでしたか? “ぼっち”にさみしいイメージを持っている人も多いかもしれませんが、それはちょっと違うようです。
自分の時間を大切にしたいなら、“ぼっち”って悪くないのかも!?
【参考】
※ ぼっち充に関するカップルの意識調査 - 株式会社Timers