AUTOCAR JAPAN
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静かで快適「大人のフェラーリ」 550 マラネロ UK版中古車ガイド(1) フィオラノでF512 Mを凌駕
F512 Mより3.5秒も速くフィオラノを周回約20年間、ミドシップ・スーパーカーへ傾倒していた、20世紀末のフェラーリ。だが残り5年で21世紀がやって来る…
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アルファ・ロメオ「33ストラダーレ」 1/33オーナーとなる内野氏 伊同社訪問とカスタマイズ要望
2024年4月8日、イタリア トリノ発アルファ・ロメオをイタリアの美に対し権威ある大使として、世界中に知らしめた価値ある名のもとに、輝かしい過去と…
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消滅は「人類の進歩」といえるのか? ベントレー・フライングスパー・スピードでザ・マッカランへ(2)
短時間で長距離を走破するW型12気筒同行してきた同僚と、運転を1度交代。筆者は、他人の運転ではクルマ酔いすることが多い。ところが、ベントレー・フ…
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ベントレー最後の「W12」を堪能 フライングスパー・スピードでザ・マッカランへ(1) 僅か120台限定
ザ・マッカランとのコラボ「ホライズン」「まずは、ご感想は?」前例のないベントレーを生み出したカースティン・キャンベル氏へ、最新作に対する印…
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【初日の熱気をレポート】チラ見せ オートモビルカウンシル2024 濃密な3日間の幕開け、全貌は会場で
セナとガンディー二を弔う今回の主催者テーマ展示でもある、アイルトン・セナ没後30年の記念企画「駆け抜けた天才の記憶」と、故マルチェロ・ガンディ…
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アドバンテージは変わらない! ポルシェ・タイカン 4Sへ試乗 アップデートで能力大幅アップ
25%は航続距離に25%は動力性能に「資産の半分はギャンブルとアルコール、女性に費やし、残りも浪費した」という名言を残した、俳優かサッカー選手…
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英国の「日本車ブーム」がアツい GT-Rに軽自動車、なぜ愛される? 欧州最大級イベントへ潜入
若者からコレクターまで幅広く愛される英国のクルマ文化では、基本的に自動車の発明以来「改造」が盛んに行われてきた。そんな英国で初めて日本車が販…
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【万人受けは狙わない】 時代を裏を突いた仏の一台 DS 4エスプリ・ド・ヴォヤージュEテンス
賑々しい見た目、尖った高級路線CセグメントのクロスオーバーSUVというと、こんもりとしたボディを想像していたのだが、DS 4は違った。全周にわたって…
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BMW次世代EVに「リマック」のバッテリー搭載? 新興メーカーと供給契約を締結
BMWとリマック、バッテリー供給で提携クロアチアの自動車メーカーであるリマックが、独BMWの次世代EVにバッテリーを供給することが明らかになった。【…
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この "顔" 新鮮! シトロエン新型「C3」欧州発売 モダン・クロスオーバーに進化、約250万円から
新デザイン採用!ハッチバックからクロスオーバーに発展フランスの自動車メーカーであるシトロエンは、新型の小型クロスオーバー「C3」を欧州で発売…
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「330i」を思い出すスムーズ加速 BMW iX1 eドライブ20へ試乗 割高感は否めない
割高感のある電動BMW1モーターで471km既存の自動車メーカーにとって、バッテリーEVの製造コストをいかに小さくするのかが、大きな課題になっている…
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2年連続の快挙! 日産「サクラ」国内EV販売トップへ 人気のカラーとグレードは?
自宅充電にメリット国内No.1獲得日産自動車は4月11日、軽自動車EV「サクラ」が国内EV販売で第1位を獲得したと発表した。発売から約2年で、顧客層に…
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「やっぱり強いNボックス」 22カ月連続トップ 年度でも3年連続首位 3月の軽・新車販売
2024年3月期および2023年度における軽自動車新車販売車名別ランキング全国軽自動車協会連合会は、2024年3月期および2023年度(2023年4月〜2024年3月…
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長澤まさみがCM出演予定 原宿にて「ありかも、BYD Park!」オープニングセレモニー
車両展示イベント「ありかも、BYD Park!」BYDオート・ジャパン株式会社が開催する車両展示イベント「ありかも、BYD Park!」のオープニングセレモニー…
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見た目も中身もパワーアップ! VW主力モデル「ゴルフ」改良新型、約520万円から欧州発売
細部を磨いたゴルフ欧州で販売開始へドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンは、改良新型「ゴルフ」の欧州向け価格と仕様詳細を発表した。…
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英ロータス 過去最高の販売台数達成 7億5000万ドルの赤字も「着実に前進」 今後4年で飛躍目指す
販売の6割を占めたのは電動SUV「エレトレ」英国の自動車メーカーであるロータスは、2月の株式公開後初の決算報告を行った。2023年期の販売台数は6970…
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意外に鋭いコーナリング 130ps仕様が追加 トヨタ・ヤリスへ英国試乗 でもオシは115ps版
モデル中期のアップデートで130ps版登場欧州仕様のトヨタ・ヤリスは、2024年仕様としてモデル中期のアップデートを受けた。従来より大きいインフォテ…
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おしゃれな「モッカ」 英国最安価の電動クロスオーバーに ヴォグゾール、約135万円の大幅値下げを実施
新グレード追加で実質値下げクラス最安価にステランティス傘下のヴォグゾール(ボクスホール)は、英国で販売する電動クロスオーバー「モッカ・エレ…
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航続距離は約350km? GクラスのEV版、4月24日世界初公開へ! メルセデス・ベンツ新型「G580」年内導入か
「EQG」改め「G580」として市場投入へドイツの自動車メーカーであるメルセデス・ベンツは、4月24日に中国・北京で開幕するモーターショー「オート・チ…
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2.0Lターボで333馬力! 性能大幅アップ、アウディ改良新型「S3」公開 トルクスプリッター採用
出力向上、トルクスプリッターも獲得ドイツの自動車メーカーであるアウディは、「S3セダン」および「S3スポーツバック」の改良新型を欧州で公開した。…
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いま1番運転の楽しいEV降臨! ニュル8分切りの650ps ヒョンデ・アイオニック5 Nへ試乗
いま最も運転の楽しいバッテリーEV一気に開花した、電動化技術。2000馬力超えのハイパーカーから、豪奢なサルーン、小さなホットハッチまで多彩なモデ…
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クルマに「必要以上」の性能求めるのはなぜ? 本当の "ちょうどいい" はどこにあるか
英国人記者の視点:「十分なクルマ」とはどのようなものか「小・少・軽・短・美」とは、スズキの行動理念であり、効率的で高品質なものづくりに対する同社…
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ビッグモーター以下! 前代未聞! 旭川トヨタの「封印不正」はどれくらいダメなこと?
新車ディーラー前代未聞の「封印不正」とは?旭川トヨタの「封印不正」が3月21日、ニューモデルマガジンX誌のスクープによって世に知れることになった…
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韓国キア「需要変動に対応」 EV販売の鈍化を受けハイブリッド車強化へ 5年以内に9車種導入
EV鈍化、ハイブリッド車の需要増に対応韓国の自動車メーカーであるキア(起亜自動車)は、世界的なEV需要の軟化を受け、今後数年間でハイブリッド車を…
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「たっぷり盛った」斬新インテリアに驚く! ミニ・カントリーマン Cへ試乗 170psで充分楽しい
たっぷり盛ったインテリアに驚く筆者が、新モデルのインテリアでここまで驚いたのは、2017年に発売されたテスラ・モデル3以来。そして、印象は素晴ら…
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テスラ新型EV、開発中止か 安価な「モデル2」から自動運転ロボタクシーへシフト
低価格EVは破棄?自動運転車に注力か米国のEVメーカーであるテスラは、新型の低価格EV「モデル2」の開発を中止した可能性がある。ロイター通信が報…
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最新世代マセでサーキットしかもトロフェオ マセラティ・グレカーレ/グラントゥーリズモ
盤石の現行マセラティ、飛ばしてみたい!かつて、いわゆるビトゥルボの時代のマセラティはカウンター的な存在だった。【画像】マセラティ「グレカーレ…
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エンブレム素材には「七宝焼き」を採用 光岡リューギEX/リューギ・ワゴンEXを一部改良
光岡ならではの世界観光岡は、ミディアムクラスセダン「リューギEX」と、ミディアムクラスワゴン「リューギ・ワゴンEX」を一部改良し、販売を開始した…
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スポーツ走行と快適性の「夢」の両立 6年かけて開発、ポルシェ最新サスペンションの仕組みとは
ボディが常に「水平」安定感と乗り心地の両立今までは、揺るぎないコーナリング性能と安定感を持つクルマが欲しければ、乗り心地の良さを諦めなけれ…
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レトロでカッコいい新ミニバン登場? ルノーの名車「エスパス」EVとして復活の可能性
ミニバン再注目?しかし課題もフランスの自動車メーカーであるルノーは、ミニバンとしての「エスパス」の再導入を検討している。EVとして復活するか…