私ってもしやセフレ? 曖昧な関係から抜け出せない「都合のいい女」の本音4選

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ダメだとはわかりつつも、「付き合おう」という言葉の前に体の関係を持ってしまったとき。一夜をともにしたあと、「私って彼女なの? セフレなの?」と心にモヤモヤを抱えてしまいますよね。曖昧な関係を続けてしまっているという女子たちに、本音を聞いてみました。

■「好き」の返事が「ありがとう」
「半年ほど前から曖昧な関係を続けている相手がいます。メールや電話でもやさしく、会いたいと言うと、夜中なのに車で来てくれることもあります。でも、私が『好き』と言っても『ありがとう』と返すだけで、彼の口から『好き』『付き合おう』という言葉をはっきり聞いたことがなくて不安」(26歳/通信)

はっきり問いただすと関係が終わってしまう気がして、自分が彼女なのか聞くに聞けないという人も多いのでは? 「重い女だと思われたくない」という女心ゆえに、曖昧な関係を続行してしまうのですね。

■家に女モノ
「一流商社に勤めるイケメンな男性の家に初めて泊まったとき、洗面所にメイク落としが置かれているのを発見しました。それとなく聞いたら『元カノが置いて行ったやつがそのままになっているだけ』とはぐらかされましたが、たぶん遊んでいる相手が何人もいるんだろうなと思います」(27歳/IT)

相手の男性がモテるタイプの場合、明らかな女の影があるにも関わらず、「2番手でもいいから会いたい」と妥協してしまう女子も。しかし、それでは“都合のいい女”止まりになってしまいます。

■いきなり態度が冷たくなる
「合コンで知り合って、頻繁にメールのやりとりをしていた人がいたのですが、一度会って体の関係を持ってからあまり連絡が来なくなりました。こちらから連絡して会うことはありますが、向こうから誘ってくることはありません。あっさり体を許しすぎたかなと、今になってかなり後悔しています」(29歳/銀行)

男性は、簡単に手に入るものに対して興味を失ってしまうということが往々にあります。このケースのように、「タイミングを間違えなければ、本命の彼女になれたかも……」と悔やみながら、ずるずると“都合のいい女”を続けてしまう女子もいるようです。

■付き合ったらけんかしそう
「セフレとしてかれこれ3年間続いている相手がいます。とにかく体の相性がよくて、相手の顔もタイプ。しかし、2人とも頑固な性格なので、付き合ったらうまくいかないとわかっています」(26歳/アパレル)

3年も一緒にいるとなると、“セフレ以上・恋人未満”という感じでしょうか。性格や価値観は合わないけれど、異性として魅力を感じるという相手だと、関係をきっぱり断ち切りづらいのかもしれません。

お互いに割り切った関係ならばまだしも、自分は気持ちがある上で“都合のいい女”に成り下がってしまっているとしたら要注意。好きだからどんな関係でもいいと、自分を安売りしすぎることのないようにしたいものです。あなたは、曖昧な男女関係について、どう思いますか?

(のでこ+プレスラボ)