まるで海に浮いている!?一度は行きたい絶景カフェ

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茨城県日立市にある「シーバーズカフェ」は、フォトジェニックスポットとして訪れたいカフェの一つ。JR日立駅直結で旅の途中に気軽に立ち寄れるのも魅力。茨城出身のライターが実際に訪れてみた。

【写真を見る】絶景を眺めながら美味しい料理が楽しめる!

■ フォトジェニックスポットで人気急上昇中の海の見えるカフェとは

東日本大震災を乗り越え、2011年に日立市の新しい玄関口として誕生した日立駅。建物の壁面は全面ガラススクリーンで、いたるところから海やまちを望むことができる。

日立市出身の世界的建築家、妹島和世さんがデザインを監修し、2012年にはグッドデザイン賞を受賞。

また2014年に鉄道の国際デザインコンペティション「ブルネル賞駅舎部門」で最優秀賞を受賞し、話題になり、世界の最も美しい駅舎の一つとして、高く評価されている。

■ まるで海に浮いているみたい!素敵な景色を見ながらゆったり

ほぼ全面がガラス張りになっていて、見晴らしがよいのはもちろん、インテリアや調度品もとてもオシャレ。リゾート気分になること間違いなし!

■ フォトジェニックに持って来いのカフェメニューも充実

迷ったらぜひ、選んで欲しいのがパンケーキ。店頭自慢のパンケーキはしっとりモチモチでとっても美味しい。「ハニーキャラメルパンケーキ」のような甘いものから、ソーセージやベーコン、スクランブルエッグがセットになった「シーバーズオリジナルパンケーキ」もあるのでぜひその日の気分に合わせて食べてみて。

またドリンクもとってもオシャレなものが充実!「アイランドティーゾーダ」はデンファレの花が添えられていて南国感MAX!

■ ガラス張りの絶景フォトスポットも

カフェの入口前に広いスペースがあり、大きく広がる青い海と青い空を思う存分楽しむことができる。遮る物のない開放的な景色で癒やされてみてはいかが。

また、夕方になると昼間とは違う景色を楽しむことも。1日中いたくなること間違いなし!ぜひ、この夏訪れて欲しい場所である。【ウォーカープラス編集部/青山奈津美】