恋愛対象外かも…男が「女として見ていない」女性に見せる態度

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“女”として見ることができない女性というのは、どんなに性格が良くても、ルックスが良くても、男性にとって恋愛対象でないということです。


男性の普段からの行動や態度を細かくチェックしていると、あなたを“女”として見てくれているかどうかがわかるかも。


今回は、男が「女として見ていない」女性に見せる態度を紹介します。

■1.「他の女性」の話をする

「好きな女性の前では、変な誤解をされたくないから、やっぱり他の女性の話はできないですよね。逆に、何の興味もない女性の前だったら、そんなことは一切考えないです」(28歳/男性/営業)


男性も気になっている女性の前では、当然ですが他の女性の話はしないようにするものでしょう。
特に、他の女性のことを褒めたりするような発言は絶対にしないはず。
もしもそういった発言が見られるのであれば、あなたのことは友達としてしか見ていない証拠です。
特定の女性の話ばかりをする場合は、その女性のことが気になっているのかもしれませんね。

■2.平気で「下品」なことをする

「“女”として全く意識していない女の子のことは、男友達のような感じで扱っちゃうこともありますね。ちょっと下品なこととかも平気でできちゃうかも」(27歳/男性/IT)


女性に比べれば、ちょっと下品なことでも、男性は平気で人前でできてしまったりするもの。


ただ、やはり好きな女性の前では、嫌われたくないという思いが働くので、自然と控えるようにするでしょう。
ゲップやおならなどを、当たり前のように目の前でされるのであれば、異性としては意識されていないのかも。
何でも許される男友達のような関係だと思われている可能性が高いです。

■3.女性の「紹介」を頼まれる

「女友達だと思っている子には、『誰か可愛い子、紹介してよ』って普通に言えちゃいますね。これはさすがに、好きな女の子には絶対に言えないセリフですね」(26歳/男性/WEBデザイナー)


「合コン、セッティングしてくれない?」とか「可愛い女の子、紹介してくよ」なんて、男性からよく言われるのであれば、間違いなく“女”としては見られていないですね。


ご指名で「○○ちゃんのこと紹介してよ」と言われた場合は、もう完全にあなたには全く気がない証。ひとりの異性というよりも、気を遣わずになんでも話すことができる友達という認識なのかもしれません。

■4.きつい「下ネタ」も言ってくる

「“女”として見ていない女の子の前では、ちょっときつめの下ネタでも普通に言えちゃいますね。別に引かれちゃってもいいかなって思っちゃってますからね」(31歳/男性/商社)


お酒を飲んだときなどには、多少は下ネタで盛り上がったりすることもあるでしょう。
でも、男性があまりにもどぎつい下ネタを話してくるようであれば、あなたのことを意識してはいないのかも。


好きな女性の前だったら、「引かれてしまうかも」と感じたり、「遊んでると思われるかも」という不安から、言ったとしても軽い下ネタ程度で抑えておくはずですからね。下手に下ネタに乗りすぎてしまうと、軽い女のようにも見られてしまうので、その点も注意が必要ですよ。

■おわりに

今回紹介したような行動が男性に見られた場合は、あなたのことは“女”として意識してくれていないのかもしれません。まずはそこを改善しないと、いつまで経っても恋愛対象としても見てもらえないままですよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)