※怖い話が苦手な人は見ちゃダメダメ! ガクブル間違いなしの心霊体験エピソード6

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夏といえば、怪談話。背筋がゾゾ〜ッと凍るような涼しさを求めて、「ちょっと怖い話」を楽しむ方も増えるのではないでしょうか。今回は怪談話を聞くだけでは物足りない! という方に向けて、女性のみなさんに聞いた世にも奇妙な「幽霊体験エピソード」を紹介します。みなさん、覚悟はよろしいですか?

Q.ご自身に霊感がある、または幽霊らしきものを見た(存在を感じた)、という経験はありますか?

「ある」……6.8%
「ない」……93.2%

「ある」と答えた方は、全体の6.8%とごく少数でした。エアコンなしでも夏を乗り越えられるような!? それでは、いよいよ、みなさんのエピソードを見てまいりましょう。

■写真に…… 写るはずのない○○が!?

・「墓地で写真を撮ったら、霊らしきものが写っていた」(23歳/その他/事務系専門職)

・「大学の先輩たちが、“出る”と有名な山にドライブに行って記念に写真を撮ったら、一人の先輩が二人映っていたらしい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

心霊写真といえば、怪談の定番です。実際に見てしまったときのインパクトは絶大。その後、問題の写真をどうするのかで揉めそうです……。キャーーー!

■わたし、呼んじゃうんですよね

・「私が電車に乗ると人身事故によく遭う。霊を招いているからだと私は感じます」(24歳/機械・精密機器/営業職)

霊感の強さが呼び寄せてはいけないものを招いてしまっているのでしょうか。こんなトラブルがつづくと、電車に乗るのもこわくなってしまいそう……。

■恐怖! 霊の仕業!? 「金縛り」

・「ある日の夜中、急に体が動かなくなり金縛りにあった。目も開けられず何も見えないはずなのに、体の上に白い服を着た女性が覆いかぶさってきたのが見えた。今でも思い出すと怖くて寝られなくなる」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

夢だと思いたいですが、全身に残る恐怖の感覚がそれを許してはくれません。ただの疲れならいいのですが、本当に霊のかかわる現象だったら、と思うと…… 次のエピソードにいきましょう(汗)

■怖いような、、 う、うれしいような。

・「小学生の頃、夏休みのお盆の時期に伯母の家に泊まっていたとき、夜中に目が覚め、何か気配がしたので見てみると、床の間の掛け軸から亡くなった祖母が手招きしていた」(28歳/その他/その他)

お盆の時期ならではの再会だったのでしょうか。掛け軸から霊が手招きする、なんて足がガクブルですが、それが自分のおばあちゃんだったら? 複雑な心境ですよね。

■遊び半分で近づくと、たいへんなコトに!

・「夜中に幽霊スポットに遊びに行ったら、突然車が動かなくなってパニックになった。やっとの思いで抜け出したら、車の窓という窓にたくさんの手の跡がついていた」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

夏のイベントとして、心霊スポットへのお出かけを企画する方もいるかもしれません。とはいえ、こんな経験談を聞いてしまうと、軽い気持ちで挑戦するのは辞めたほうがよさそう、としり込みしてしまいますね。

「私は霊感がないから大丈夫!」なんて安心している方! 油断は禁物です。次にこんな恐怖体験をするのは……あなたかもしれませんよ?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳〜34歳の働く女性)