とめどない愛!彼女のことが大好きすぎる「溺愛彼氏」の特徴・4選
「男性は女性の細かい変化に気づきにくい生き物だ」
と決め付けるには早いかもしれません。「私の彼は、髪の手触りの違いでサラサラになっていると褒めてくれるよ!だからケアしがいがある」なんて話も耳にします。
誰しも興味ある人間、好意を寄せる人間のことを無意識のうちに目で追ってしまうと思います。そのため、小さな変化にも気づきやすくなりますよね。
女性の些細な変化にも目敏く気づいて反応してくれる、彼女大好きな“溺愛彼氏”今回は“溺愛彼氏”の実態についてまとめてみました。
■1.あれ、メイク変えた?
「アイシャドウの色を少し変えただけでも直ぐに気づいてくれる」(23歳/学生)
「いつもはしないマスカラをつけてデートに行った時に「いつもよりも濃いね。俺好きだよ」って褒めてくれた!ほんの少しの手間だけど、塗ってよかった!」(21歳/学生)
彼女も顔は一緒にいて一番目に入ることの多い部分だと思います。目元の色合いの変化、口元の艶やかさ、合うたびにしかと目に焼き付けているのに気づかないわけがありません。
相手は自分の大好きな彼女。自分のために手間ひまかけてくれた化粧の変化に気づかない愚か者なんかではありません。化粧に時間をかけた甲斐があるってものです。
■2.こっちの服の方が君っぽいよ
「女の買い物に付き合うなんて同性でも面倒くさいのに、必ずついてきてくれるんだよね。真剣にどっちのデザインが良いとか一緒になって話し合ってくれる」(22歳/学生)
女の「これとこれ、どっちがいい?」なんてものは大抵もう決定しているものですよね。そんな愚問にすら、果敢に意義を唱えてくるのも“溺愛彼氏”の所業かと思われます。
自分の自慢の彼女には誰が見ても良く見える服装を身につけて欲しいという考えから、客観的な意見をズバッと言います。「どっちが良い?」を論破してくることなんてざらですよ。
でもまあ、実際選ばれた服の方が自分らしい服装になっているものだから、文句も言えないんでしょうね。おみそれしました。
■3.どうしたの?何かあった?
「少し気分が落ちていただけなのに、すごく心配してくれる」(22歳/学生)
「鋭いのかよく見ているからかわからないけど、彼氏にだけは悩みとかすべて隠せない」(21歳/学生)
直ぐに気づいてくれる人の存在って結構大きくないですか。自分の中で、できることでも口に出して吐き出すことが出来るだけでも違いますよね。
些細な心の変化を敏感に感じ取ってくれるのは、嬉しいものです。
■4.俺がいないとダメなんだからー
「ドジでよく失敗したりするけど、怒ったり呆れたりされたことはないかな。むしろ「俺がやるから」ってカバーしてくれる」(23歳/学生)
「彼氏に何かと頼っちゃうことが多いけど、とっても嬉しそう(笑)「俺がいないとダメなんだからー」って面倒見てくれる」(22歳/学生)
洗脳のようにも感じますが、こんな彼がずっとそばに居てくれるのであれば、洗脳でもなんでもして欲しいところです。可愛い彼女の役に立てることが、嬉しくて仕方がないんです。
「あなたこそ私がいなかったらダメになっちゃいそう」と言う言葉は飲み込んであげてくださいね。
■おわりに
当てはまりましたか?少しでも当てはまればあなたの彼氏は“溺愛彼氏”の素質ありですよ。
あなたへの愛ゆえなので、「口うるさい」と思わないで受け止めてあげてくださいね。
(佐久間 優/ハウコレ)