【Tボーンステーキ】二つの部位を味わえる、欲張りなおいしさ! 簡単“焼き方テクニック”

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T字形の骨の左右にサーロインとフィレが並ぶ「Tボーンステーキ」は、一度で2つの部位を味わえる、欲張りなおいしさ。厚切り肉の中心部を「レアだけど温か」な状態に焼き上げるための“2度焼きテクニック”を伝授。

【写真】調理のコツはここ!

<材料(3〜4人分)>
アメリカン・ビーフ Tボーンステーキ肉…1枚(約1?)
塩…小さじ2
粗挽き黒こしょう、サラダ油…各適量

■作り方

1.アメリカン・ビーフはペーパータオルで水気を拭き、室温に1〜2時間おき、常温に戻す。塩を肉全体にすりこむ。

2.フライパンにサラダ油大さじ1 を熱し、アメリカン・ビーフを入れたら弱火にして、ふたをして表面5分、裏側5分、計10分焼く。取り出してホイルをかぶせ、火の近くで10分休ませる。

3. 焦げてしまったフライパンの油を捨て、新しい油を大さじ2加えて強火にする。表面3分、ひっくり返して裏面2分を目安にこんがりと焼き色がつくまで焼く。仕上げに塩(分量外)、粗挽き黒こしょうをふる。