日本でポピュラーな「昆虫食」といえばイナゴの佃煮

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新宿を中心に飲食店を運営する宮下企画のジビエ居酒屋「米とサーカス」(東京都新宿区)では2015年2月8日〜14日の期間中、バレンタイン企画として、先着35人の来店者に、特製の「昆虫チョコ」をプレゼント配布します。※1人3色の中からランダムで1つ

昆虫は未来食だった?

チョコは3種。黄色(かぼちゃチョコとフリーズドライいちご)、紫(紫芋チョコとフリーズドライマンゴー)、緑(抹茶チョコとフリーズドライいちご)です。それぞれのチョコの上には、「米とサーカス」のメニューでもあるイナゴの佃煮(本物)が鎮座! なかなかインパクトのあるビジュアルに仕上がっています。

一見、"色物"にみられがちなチョコですが、自然と共存できる食文化をより気軽に体験してもらいたい、あまり親しみがなく無駄にされてきた食材も、工夫次第でおいしく・楽しく食べられることを知ってもらいたい、という同店のコンセプトから生まれたもの。

栄養価の面から未来食として注目されている「昆虫食」のチョコ、一度試してみては?

ちなみに、中国ではカイコのサナギやコオロギを食べ、ベトナムからラオスでは、羽根をむしった蝶をスープに入れることも...!

「米とサーカス」の店舗情報などは、公式サイトを参照。